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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
11章 殺戮者の帰還
340/370

339幕目 輪廻転生

自分は真正面に来ていた機械に四肢をもぎ取られていった、体から、血液が流れ、冷めていく…死にたくないと願った、ただ、もう自分の歯車は止まったようだ…



雨宮「ねぇ、なんでミミを甘噛みしてるの?」

ミミ「助けろ」

????「楽しいから」

雨宮「…そういえば、名前は?」

????「?」

雨宮「…じゃ、ムーちゃんでどう?」



自分が次に目を開けると、どこかの研究所だった、ただ、動けない、そして苦しい…そして、誰かが装置を開けたようだ。

一?「ここは?」

????「何言ってるんだ?君は」

一?「お前は…ダレダ」

????「ああ、知性がないか…仕方ない、処分…」

と、その人の頭を潰した、そして、体を見たが、怪物になっていた。

一?「帰らナくちゃ…みんなのもとに…」

そして、自分の体は自分の体じゃない感覚がした。


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