34幕目 休日
私はみんなを誘って、遊園地に行った。
いろは「わぁ、きれい」
五十嵐「これ、みんな誘う必要あるか?」
一「まぁ、いいじゃないですか」
雨宮「そうじゃん、ずんだ餅くん」
五十嵐「ずんだ餅、アレの事、忘れてたな」
夕夏「凌空様とイチャラブ♡」
凌空「あくまで、団体行動だからな」
果穏「こら、いまはやらないの」
夕夏「はぁい」
アンジェラ「で、どうするんですかね?」
太一「ジェットコースター乗りたい」
優成「それはやだ、酔う」
雨宮「あはは、では、好きな奴を乗って良し、解散!」
と、言ったのだが、五十嵐君が後ろにぴったりくっついていた。
五十嵐「じぶん、人が大勢いるところは苦手なんだ」
雨宮「人のいないところで、ね」
と、言っていると、太一君が上を通過していった」
太一「いやっほー」
優成「ギイヤァァァァァ」
アンジェラ「あ、スカートが」
一「ひぃぃぃ、怖え」
まぁ、いいか、私はティーカップに乗った。
五十嵐「これ、楽しい」
雨宮「でしょー、私はジェットコースター乗りたい派なんだけどね」
五十嵐「では、乗ってみる?」
雨宮「やったー、では、すごく怖い奴で」
五十嵐「え?」
と、無理やり連れて行った。
五十嵐「もう、目、閉じる!」
雨宮「ひゃは」
もう怖くはなかった、そして、夕方になった、吐いたやつがいるがな。
優成「うっぷ」
太一「やばそう?」
五十嵐「ほい、スーパーの袋」
優成「ありがとう」
雨宮「私の車の中でやったら、怒るわよ」
一「では、帰りますか」
アンジェラ「ちょっと、まってね」
少し待ってると、飲み物を買ってきた。
アンジェラ「はい、飲み物」
雨宮「ありがとう」
一「ありがとー」
と、飲み物を飲みながら、家に帰った、そして送った、そして、ヘトヘトで、家に帰った。
太一「やっと着いたー」
優成「やっと、酔い、収まった」
五十嵐「部屋で休んでおいで」
雨宮「ちょっと、五十嵐君、私の部屋に来てくれる?」
と、いって、五十嵐君と一緒に、私の部屋に行った。
雨宮「今日、五十嵐くんの誕生日でしょ、じゃーん、最新スペックのパソコン」
五十嵐「嘘だろ、これ、フルカスタムか」
雨宮「うん、最高スペだから、高画質ゲームもすぐ動くね」
五十嵐「ありがとう、そのかわり、一緒に抱き合わないか?」
と、いつもなら、あんな感情しないが、なにかわくわくしてきた、そして、ベッドの上に乗ってきて、ささやき声で、こんなことを言っていた。
五十嵐「いつも一緒だよ」




