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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
二章 Y社の討伐の道 前半
34/370

34幕目 休日

私はみんなを誘って、遊園地に行った。

いろは「わぁ、きれい」

五十嵐「これ、みんな誘う必要あるか?」

一「まぁ、いいじゃないですか」

雨宮「そうじゃん、ずんだ餅くん」

五十嵐「ずんだ餅、アレの事、忘れてたな」

夕夏「凌空様とイチャラブ♡」

凌空「あくまで、団体行動だからな」

果穏「こら、いまはやらないの」

夕夏「はぁい」

アンジェラ「で、どうするんですかね?」

太一「ジェットコースター乗りたい」

優成「それはやだ、酔う」

雨宮「あはは、では、好きな奴を乗って良し、解散!」

と、言ったのだが、五十嵐君が後ろにぴったりくっついていた。

五十嵐「じぶん、人が大勢いるところは苦手なんだ」

雨宮「人のいないところで、ね」

と、言っていると、太一君が上を通過していった」

太一「いやっほー」

優成「ギイヤァァァァァ」

アンジェラ「あ、スカートが」

一「ひぃぃぃ、怖え」

まぁ、いいか、私はティーカップに乗った。

五十嵐「これ、楽しい」

雨宮「でしょー、私はジェットコースター乗りたい派なんだけどね」

五十嵐「では、乗ってみる?」

雨宮「やったー、では、すごく怖い奴で」

五十嵐「え?」

と、無理やり連れて行った。

五十嵐「もう、目、閉じる!」

雨宮「ひゃは」

もう怖くはなかった、そして、夕方になった、吐いたやつがいるがな。

優成「うっぷ」

太一「やばそう?」

五十嵐「ほい、スーパーの袋」

優成「ありがとう」

雨宮「私の車の中でやったら、怒るわよ」

一「では、帰りますか」

アンジェラ「ちょっと、まってね」

少し待ってると、飲み物を買ってきた。

アンジェラ「はい、飲み物」

雨宮「ありがとう」

一「ありがとー」

と、飲み物を飲みながら、家に帰った、そして送った、そして、ヘトヘトで、家に帰った。

太一「やっと着いたー」

優成「やっと、酔い、収まった」

五十嵐「部屋で休んでおいで」

雨宮「ちょっと、五十嵐君、私の部屋に来てくれる?」

と、いって、五十嵐君と一緒に、私の部屋に行った。

雨宮「今日、五十嵐くんの誕生日でしょ、じゃーん、最新スペックのパソコン」

五十嵐「嘘だろ、これ、フルカスタムか」

雨宮「うん、最高スペだから、高画質ゲームもすぐ動くね」

五十嵐「ありがとう、そのかわり、一緒に抱き合わないか?」

と、いつもなら、あんな感情しないが、なにかわくわくしてきた、そして、ベッドの上に乗ってきて、ささやき声で、こんなことを言っていた。

五十嵐「いつも一緒だよ」

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