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338幕目 待ち伏せ
一「…ここにあいつが出るんだろ?」
果穏「多分」
アンジェラ「伏せるの、きついんだが」
果穏「胸でか?」
アンジェラ「そんなこと、言わないでください!」
一「…あいつらか…」
と、見えたのは、機械だった、武装してある奴。
一「奇襲をするぞ」
アンジェラ「わかった…」
と、奇襲攻撃を始めた、最初は戦況が好調だったが、徐々に押されていった。
アンジェラ「…これ、撤退します!」
一「撤退か…」
果穏「じゃ、任せました」
一「自分一人か!」
と、隙をつかれて、脇に回り込まれてしまった。
一「クッソ」
と、脇に入り込んだ奴を倒したが、もう遅かった。
 




