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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
11章 殺戮者の帰還
339/370

338幕目 待ち伏せ

一「…ここにあいつが出るんだろ?」

果穏「多分」

アンジェラ「伏せるの、きついんだが」

果穏「胸でか?」

アンジェラ「そんなこと、言わないでください!」

一「…あいつらか…」

と、見えたのは、機械だった、武装してある奴。

一「奇襲をするぞ」

アンジェラ「わかった…」

と、奇襲攻撃を始めた、最初は戦況が好調だったが、徐々に押されていった。

アンジェラ「…これ、撤退します!」

一「撤退か…」

果穏「じゃ、任せました」

一「自分一人か!」

と、隙をつかれて、脇に回り込まれてしまった。

一「クッソ」

と、脇に入り込んだ奴を倒したが、もう遅かった。


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