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337幕目 無口だからわかること
その後、ミミに聞いたところ、どこから生まれたのか、わからないらしい、ただ、私の好感度は、もうヤンデレ状態らしい。
雨宮「なんでヤンデレなんだ…」
????(肩をポスッと、おいてきた)
雨宮「…慰めようとしてるのね…」
と、なぜかキスをしてきた。
雨宮「なんで、キスしてくるの?」
と、彼女は、筆談で。
「私は…どこで生まれたか、わからなかった」
雨宮「…そうなの…で、なんでキスとかしてくるの?」
「好きだから」
雨宮「そうか…じゃ、ここに来なよ」
「…」
雨宮「悩んでるのね…」
「ねぇ、一緒に寝てくれるの?」
雨宮「いいけど」
と、なぜか、胸元にジャンプしてきた。
雨宮「おー、よしよし」
と、一緒に住むことになった、彼女の真実を知らないが…




