表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
11章 殺戮者の帰還
330/370

329幕目 見覚えのあるマーク

雨宮「…なにか見たような…」

それは、船だった、そう、あの船だったのだ。

雨宮「あそこの前に着陸したあの船とおなじだな…」

ラキ「…そうか?」

ケリー「いいじゃんか、さ、行こうか」

と、連れられた、そこには、施設のトップの人がいるところの部屋だった。

ラキ「そこで待っておいて…」

と、呼んできたのは、ここのト…ラテカさんじゃないか…

雨宮「ラテカさん!?」

ラテカ「おっと、ここで会うとはね」

ラキ「え?この二人…知り合いなの!?」

ラテカ「ああ、しりあいだ、それに、この世界に来て、最初に寄港したのも、あそこだ」

ケリー「そうですか…」

ラテカ「君たちは後で罰を受けてもらう」

ラキ「ソンナー」

ケリー「…妥当ですが…」

ラテカ「おっと、謝罪してなかったな…すまない」

雨宮「いえ、大丈夫ですよ…」

ケリー「そういえば、あのおっさんは?」

雨宮「あ」


一方そのころ

一「…」

ルイス「…」

一「なんでこっちをじっとむいてるんだ?」

ルイス「目を放したら負けだと思ってる」

一「…」

ルイス「…」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ