表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
11章 殺戮者の帰還
325/370

324幕目 派手な銃撃戦

雨宮「クッソ、こんな戦い、不毛だっつーの」

と、監視部屋を出た、それと同時に奴らに見つかった。

????「なぁ、話しをしようじゃないか…なぁ…」

雨宮「うっせぇな、なんで銃を向けてるんだ?」

????「そりゃ、お前を殺す」

と、唐突な殺すだった、そして、アミ、夕夏が来た。

夕夏「大丈夫ですか?」

雨宮「相手は銃だ、そして、こっちは刀と斧だ、回り込んで気絶させるぞ、殺すなよ」

アミ「わかったッ」

と、目の前にあいつがいた。

ルイス「わりぃな…これも仕事なんだ」

と、アミの首が傷だらけになった。

雨宮「まぁ、いいさ、おら」

ここは階段だから、足をすくえば、転げ落ちる、殺しはしない…

アミ「大丈夫だ…だから、ひるむな…」

周りには、コンクリートの壁、そして、退路は射線が通ってる…逃げれない…

雨宮「で?なんの用だ?」

????「あ?さっきから、言ってるだろ?お前たちを殺すってな」

雨宮「へぇ、こんな不毛な戦いを生んでおいてか…」

と、なかなか回り込めない、彼らはドアからカバーして、撃つ準備をしている、それに、こっちは、遮蔽物に隠れている、そして、遮蔽物は木の机とかだ、耐えれる時間は少ない。

????「ねぇ、顔を出したらいいじゃないの?打ち抜いてやるからさ…」

雨宮「なぁ、あそこのダクトから、回り込めないか?」

と、私が指さしたところは、換気扇だった。

アミ「じゃ、私が行くよ…」

と、アミは撃たれながらも、ダクトの中に入った。

アミ「少し食らったが、大丈夫だ…だって不死身だもの」

雨宮「…なぁ、なんで、お前たちは私たちの命を狙うんだ?」

????「あ?そんなの、わかってるだろ、私たちの機密情報、握ってるんだろ」

雨宮「へぇ…で?」

アミ「やぁ」

と、アミは敵の後ろにいた。

????「クッソ…おい、ラキ、助けろ!」

ラキ「はぁい」

と、言い、アミに発砲した、が、彼女は不死身だ、撃っても怯みはしない。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ