324幕目 派手な銃撃戦
雨宮「クッソ、こんな戦い、不毛だっつーの」
と、監視部屋を出た、それと同時に奴らに見つかった。
????「なぁ、話しをしようじゃないか…なぁ…」
雨宮「うっせぇな、なんで銃を向けてるんだ?」
????「そりゃ、お前を殺す」
と、唐突な殺すだった、そして、アミ、夕夏が来た。
夕夏「大丈夫ですか?」
雨宮「相手は銃だ、そして、こっちは刀と斧だ、回り込んで気絶させるぞ、殺すなよ」
アミ「わかったッ」
と、目の前にあいつがいた。
ルイス「わりぃな…これも仕事なんだ」
と、アミの首が傷だらけになった。
雨宮「まぁ、いいさ、おら」
ここは階段だから、足をすくえば、転げ落ちる、殺しはしない…
アミ「大丈夫だ…だから、ひるむな…」
周りには、コンクリートの壁、そして、退路は射線が通ってる…逃げれない…
雨宮「で?なんの用だ?」
????「あ?さっきから、言ってるだろ?お前たちを殺すってな」
雨宮「へぇ、こんな不毛な戦いを生んでおいてか…」
と、なかなか回り込めない、彼らはドアからカバーして、撃つ準備をしている、それに、こっちは、遮蔽物に隠れている、そして、遮蔽物は木の机とかだ、耐えれる時間は少ない。
????「ねぇ、顔を出したらいいじゃないの?打ち抜いてやるからさ…」
雨宮「なぁ、あそこのダクトから、回り込めないか?」
と、私が指さしたところは、換気扇だった。
アミ「じゃ、私が行くよ…」
と、アミは撃たれながらも、ダクトの中に入った。
アミ「少し食らったが、大丈夫だ…だって不死身だもの」
雨宮「…なぁ、なんで、お前たちは私たちの命を狙うんだ?」
????「あ?そんなの、わかってるだろ、私たちの機密情報、握ってるんだろ」
雨宮「へぇ…で?」
アミ「やぁ」
と、アミは敵の後ろにいた。
????「クッソ…おい、ラキ、助けろ!」
ラキ「はぁい」
と、言い、アミに発砲した、が、彼女は不死身だ、撃っても怯みはしない。




