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321幕目 帰還
私たちは、情けない帰還をした、別れと言って、壮大なことを言ってたのに…」
雨宮「やっぱり、ここ、落ち着くね…」
アミ「ですね…本社は…無事ですね」
夕夏「そうか…じゃ、荷物搬入するか…」
といい、搬入作業をしていった。
アミ「この船、どうしようかな…?」
雨宮「格納庫にいれとくかー?」
果穏「凌空は…」
雨宮「…まだ起きないのか…」
夕夏「…心電図は動いてるんですけどね」
雨宮「…連れてくぞ…」
と、凌空もろとも、地下に連れ込んだ。
雨宮「やっぱり、懐かしいね…」
夕夏「ですね…すこし埃がかぶってますが…」
と、また、ここで住むことになった。




