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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
10章 THE 宇宙
312/370

311幕目 ヴィルのお話

ヴィル「…何…話したらいいんだろ…」

雨宮「なんでもいいぞ」

ヴィル「じゃ…雨宮さんがノアのプリンを食った話は?」

ノア「ん?なんて?」

雨宮「…それは…」

ノア「食べ物の罪は…重いんだぞ…?」

雨宮「なむさん!」

ノア「…で?続きは?」

ヴィル「…まぁ、いいだろ、食べちゃえって食べてた」

ノア「よし、地の果てでも、追いかけてやる」

と、逃げているが、このままだと、追いつかれる。

雨宮「ちょっと、ロッカー借りる!」

太一「なんだよー」

と、ノアが太一の部屋に来た。

ノア「ねぇ、太一、雨宮、来た?」

太一「なんで?」

ノア「私の、プリンを、食べたの、知らない?」

太一「あっ…このロッカーです」

雨宮「アホー、ばらすなやー」

ノア「…言い逃れ…できないね…」

といい、ノアが私を拘束した、そして、連れて行った先は、調理室だった。

ノア「作れ…」

雨宮「なによ」

ノア「プリン…」

と、私の服をぎゅっとつかんだので、仕方なく作ってあげた、このまま、血を吸われるのかと思った。


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