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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
10章 THE 宇宙
308/370

307幕目 チャカラット星

雨宮「…なんか四角い星あるんだけど…」

アミ「…だね…あれ…なにか知ってる気がするんだけど…」

と、着陸したら、周りが四角かった。

アミ「…四角いな…小指ぶつけそうだな…」

メコ「ワァァァ」

雨宮「こら…そんないったら…」

メコ「オギャァァァ」

アミ「…小指…ぶつけたらしいね…」

雨宮「…痛そうだな…」

と、小指に気を付けながら、探索をしたが、草原だらけだった。

雨宮「…草原だな…」

アミ「…そうだな…」

メコ「パク!」

雨宮「あ、何を食った!」

メコ「黒い物体」

アミ「…まさか…Gじゃないよね…」

メコ「黒と紫!」

雨宮「…それって…バグなのかな…?」

アミ「なんじゃそりゃ」

雨宮「何かやることない?」

アミ「…これ…アトミックだよね…」

雨宮「どうした?」

アミ「…ここ、アトミック金属の採石場か…」

と、アトミック金属を取りに来ようとしたら、ここに来ることになった。


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