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302幕目 次の星の道
私はいつもだったら、ロリにほほを触られるが、触られなかった。
雨宮「…あれ?」
ヴィル「どうしたんだ?」
雨宮「…いや、何でもない」
ヴィル「というか…なんだ、ロリか…」
マリー「いや…なんでロリで片づけるのよ」
ヴィル「ヘイヘイ…」
と、いつものように挨拶を交わした。
ヴィル「で、あれが、あんたの正体ってなわけか」
マリー「そうだけど?」
雨宮「そうなのか…」
マリー「でもいいじゃないか…楽しかったし」
雨宮「ほかの人が困ってたでしょ!」
ヴィル「まぁ、いいか、さぁ、戻るぞ」
といい、次の惑星を決めた。
雨宮「どこにしようかしら…」
夕夏「ん?ノース星にしましょうよ…寒そうだしねー」
アミ「いいじゃん、遅めのスキーと、しゃれこもうじゃないか」
と、ノース星に船を動かした。




