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285幕目 船の構造
アレクサ「えーと、ここの船の構造を、雨宮さんが、教えろと、うるさかったので、言いますね…」
一「…そんな性格だっけ?」
アレクサ「いや、雨宮が!」
雨宮「ん?何か言った?」
アレクサ「…はい、まず、1階は皆さんの住居スペースです、まぁ、相部屋なので、うるさかったら、想像の通りです、2階は操縦スペースと栽培エリアです、三階は風呂、キッチン、食堂、展望エリアになります」
雨宮「ありがと、それじゃ、このまま、解散ってことで?」
一「ああ、そうしようか…」
と、食堂で話した後、解散をした。
雨宮「さてと…凌空の様子は…」
と、凌空をこの船に入れて、まだ、集中治療室にいるところだ。
雨宮「凌空…大丈夫か…?」
夕夏「いや、まだ意識は戻らない…」
雨宮「そうか…」
と、まだ意識は戻らない。
雨宮「そういえば、ちびたちは…」
シロ「あ、雨宮だー」
クロ「ほんとだー」
アオ「何こいつら…」
アカ「まぁ、いいんじゃね?」
ウコン「というか、無重力楽しい」
ヤマブキ「だな…」
と、ほほえましかった。
ミミ「…わぁい」




