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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
9章 悪魔の行軍
267/370

266幕目 なぜあいつが

私は雑魚の悪魔を退治していって、最後、ボスとの対決だと思ったら、あいつがいた。

和也「よぉ、こいつの死体目当てか?」

雨宮「どうしてお前がここにいるんだ」

和也「あ?もちろん、こいつが私を気に食わないってな」

アミ「それで人を殺すのか!」

和也「おっと、俺を殺せると思ったら、お前が死ぬんだよ」

と、和也の後ろを見ると、メメの髪が水色の奴がいた。

雨宮「あぶない!」

と、すっとよけた。

雨宮「あんた!そんな蛮行、許されると思ってるの!?」

和也「あ?そんなこと、知ったこっちゃないな」

アミ「雨宮、少し待て、あいつ、何か変だ」

と、和也の体が変異して、化け物になった。

アミ「みんな!退却しろ!」

と、強い一撃が地面を裂いた。

雨宮「なんだあいつ」

といい、この場から撤退した。

アミ「そういえば、あの水色の髪の子は?」

雨宮「ああ、逃げたらしいな…」

太一「よかった…でも、あんな姿、どこかで見たような気がするんだけれど」

といい、まず、あいつの姿だけを知ることができた。


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