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231幕目 久々の負傷
私は蛮族の野営地を潰しに行った。
雨宮「相手…弓と…こん棒か…」
アミ「そうだね…」
シロ「モフッ」
夕夏「はいはい…後でね…」
雨宮「で、これ、どこから攻めるのよ」
夕夏「正面突破」
雨宮「まぁ、それでもいいんだけれど」
と、正面から攻めることにした。
雨宮「それじゃ…GO!」
と、いい、みんなが攻め始めた。
雨宮「こいつら…知らん言語、しゃべってるぞ!」
夕夏「そりゃ蛮族だし」
アミ「そうだな…」
と、私の目に何かが入った。
雨宮「ねぇ、私の目に何か入ったような感じだけど?」
アミ「ああ、そうだな…矢がささってる」
雨宮「矢ね…抜いたほうがいい?」
アミ「いや、それを抜いたら…出血するぞ」
夕夏「ああ、そうだな…切っておくか」
と、いい、矢を斬った。




