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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
8章 里のケモノ
227/370

226幕目 スク水

水着に着替えた、なぜかシロはスク水だった。

シロ「これしかなかったもん」

雨宮「まぁ、そうか…じゃ、潜るよー」

と、私は海の深くまでもぐった、そこは魚たちがいっぱいいた。

雨宮「ップハァ、下に魚が…アヒャヒャヒャ」

シロ「大丈夫ですか?」

雨宮「ああ、私の足とかを魚がつついてるのよ」

シロ「楽しそうですね…私もー…って何か…絡みついてる…」

と、私が下にもぐると、イソギンチャクがシロの足を持っていた。

シロ「ゴボボボボボ」

雨宮「うぉりゃー」

と、シロを引っこ抜いた、すると私の足になにかまとわりつくような感触があった。

雨宮「うぼぁ」

と、海底に引きずられていった、シロの声はかすかにしか聞こえない…私…死ぬのかな…と、考えていた。

雨宮(これ…どこまで続くのかな…苦しい…)

と、なっていて、そしたらどこからともなくイソギンチャクの触手が切られ…誰かが私を持ち上げていった。


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