表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
8章 里のケモノ
220/370

219幕目 シロ

私はいつものように施設を潰してる時に砂漠で生き倒れてる白い髪の女の子…って言っていいのだろうか…刀は帯刀してるし…ケモミミ生えてるし…

雨宮「このこに水、それに…食料を…」

夕夏「大丈夫ですか?」

????「…?」

夕夏「あ、目を覚ましました!」

雨宮「騒いでやるな…」

????「…!」

雨宮「あ、どこ行くの?」

????「ウッ」

雨宮「こりゃ、保護しないとな…」

と、本社に着いた、服は和服だ、そしてちっこい、そしてじたばたしている。

雨宮「大丈夫か?」

????「トモダチ…サガサナキャ…」

雨宮「友達?」

????「クロ…アカ…アオ…イッパイ…」

雨宮「ああ、あとでついていく…」

????「むーん」

雨宮「そういえば…名前は…?」

????「シロ…」

髪の色が白いからシロなのか…なんじゃそれ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ