22幕目 rally(再結集)
あの後、凌空の友人の軍人に回収してもらえた、そして、お米トレーニングをして、腕に金根来が付いた、それを見た五十嵐は。
五十嵐「何その、筋肉…」
雨宮「ん?、お米パワー」
五十嵐「後でやってみようかな?」
と、少しつらいが、やってみるといいぞ!
と、言いたのだが、Z社の次の経営者候補、私らしいね。
雨宮「そういえば、天童君の次、私らしいね」
五十嵐「そうなんですか?、おめでとうございます」
雨宮「天童の意思を受け継がないと、退陣させられちゃう」
まぁ、そんなこともありつつ、今日も五十嵐君と添い寝することになった、ほんと、かわいいんだから。
そして翌日…
今日は、あのメンバーの入社式ね、張り切らないとっ。
五十嵐「がんばれー」
そして、あのメンバーを面会室に呼んだ、最初に来たのは一君だった。
雨宮「こんにちは、一君」
驚いている様子だった、だって、私がここにいるはずがないと思っていたのにね。
雨宮「フフッ、驚いた?ここは私が運営している会社だ、で、他の人も呼んであるよ」
と、ドアを開けたその先には。
果穏「おひさ」
太一「いえーい、就職することになったー」
優成「はしゃがないの、太一」
五十嵐「まぁ、こんな風に集まるのはいいな」
夕夏「Y社の怖さが分かった、こっちに着くよ」
アンジェラ「またあったね、一君」
凌空「自衛隊を抜けてきたんだがな」
太一君と優成君は招こうかと考えた、そして、また誘拐されたらこまるし、こっちで回収しておくのだ。
雨宮「まぁ、それは、おいといて、なんでこのメンバーを集めたと思う?」
と、質問を出してみたが、みんな、別々の答えがでた、そして五十嵐君は私とまた添い寝してもらいたいんだとわかった。
雨宮「一年前のあの事件について調査するのだよ、私も同行するよ、天童元運営者の意思を受け継ぐんだ、では、入社式に行け!」
この時は恥ずかしかった、添い寝って言われたから、そして、入社式でやり返しをした。
雨宮じつは、新入社員の五十嵐君と結婚することになりました」
五十嵐「ちょっと、ばらすなよ」
彼の中で、叫んでいるだろう、だって、好きな人との添い寝ができるのだから、さてと、次は分隊の設定だね。




