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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
一章 脱出、その後…
22/370

22幕目  rally(再結集)

あの後、凌空の友人の軍人に回収してもらえた、そして、お米トレーニングをして、腕に金根来が付いた、それを見た五十嵐は。

五十嵐「何その、筋肉…」

雨宮「ん?、お米パワー」

五十嵐「後でやってみようかな?」

と、少しつらいが、やってみるといいぞ!

と、言いたのだが、Z社の次の経営者候補、私らしいね。

雨宮「そういえば、天童君の次、私らしいね」

五十嵐「そうなんですか?、おめでとうございます」

雨宮「天童の意思を受け継がないと、退陣させられちゃう」

まぁ、そんなこともありつつ、今日も五十嵐君と添い寝することになった、ほんと、かわいいんだから。

そして翌日…

今日は、あのメンバーの入社式ね、張り切らないとっ。

五十嵐「がんばれー」

そして、あのメンバーを面会室に呼んだ、最初に来たのは一君だった。

雨宮「こんにちは、一君」

驚いている様子だった、だって、私がここにいるはずがないと思っていたのにね。

雨宮「フフッ、驚いた?ここは私が運営している会社だ、で、他の人も呼んであるよ」

と、ドアを開けたその先には。

果穏「おひさ」

太一「いえーい、就職することになったー」

優成「はしゃがないの、太一」

五十嵐「まぁ、こんな風に集まるのはいいな」

夕夏「Y社の怖さが分かった、こっちに着くよ」

アンジェラ「またあったね、一君」

凌空「自衛隊を抜けてきたんだがな」

太一君と優成君は招こうかと考えた、そして、また誘拐されたらこまるし、こっちで回収しておくのだ。

雨宮「まぁ、それは、おいといて、なんでこのメンバーを集めたと思う?」

と、質問を出してみたが、みんな、別々の答えがでた、そして五十嵐君は私とまた添い寝してもらいたいんだとわかった。

雨宮「一年前のあの事件について調査するのだよ、私も同行するよ、天童元運営者の意思を受け継ぐんだ、では、入社式に行け!」

この時は恥ずかしかった、添い寝って言われたから、そして、入社式でやり返しをした。

雨宮じつは、新入社員の五十嵐君と結婚することになりました」

五十嵐「ちょっと、ばらすなよ」

彼の中で、叫んでいるだろう、だって、好きな人との添い寝ができるのだから、さてと、次は分隊の設定だね。

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