204/370
203幕目 雨宮の武器
アミ「じゃ、武器見せて」
雨宮「手斧だが?」
アミ「これ…耐えれないぞ…」
雨宮「アーツの事?」
アミ「ああ、こんなやつとかは耐久が減るんだ、だからアトミック金属なんだ」
雨宮「よし、作るか…」
と作り始めた。
アミ「じゃ、私の斧の作り方…とか両手斧じゃないのね…」
雨宮「そうだが?」
アミ「まぁ、すごい筋力だったらバトルアックス二丁持ちもありなんだがね…筋力は?」
雨宮「ん?だいたいなんだけど、生物大体は持ち上げれる、片手で」
アミ「人間やめてるな…」
雨宮「だから両手斧はできるな」
と、斧を作った。
アミ「そういえばなんだが…両手斧はアーツ6つつけれるぞ、片方の斧に3つな」
雨宮「そうなのね…じゃ、頼む…」
アミ「雨宮は残れ…」
雨宮「えー」
と、なって残ることになった。




