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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
7章 異変の始まり
200/370

199幕目 ゾンビの正体

私はゾンビの身元を戦闘中確かめていた、そしてわかったことがあった、まずあのゾンビの出どころはこの町の近くの人らしい、そして体内からテイクオーバーの薬物が検出された、そして改変もされておりYウイルスも組み込まれていた。

アミ「で、テイクオーバー、検出された?」

雨宮「ああ、検出された、でも初期感染者は一人なのだよね…」

アミ「ああ、それだけ感染力が強いのか」

雨宮「そうだ、そして二次感染者は噛まれて感染したってな」

アミ「まぁ、ここの惑星でこんなことが起きてるとはな…」

雨宮「ああ、このような事態、猫の手も借りたい…というかいるじゃん」

ミー「?」

雨宮「というわけで。ミーには敵の基地に侵入してもらう」

ミー「どうして…」

雨宮「ああ、ミーって猫にも変身できるだろ、その身軽な体で侵入できるでしょ」

ミー「まぁ、できなくはないけど」

と、いって、ミーを送り出した。


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