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198幕目 窓からこんにちは
雨宮「窓割ってきたぁ」
アミ「ねぇ、これ、だいぶまずくない?」
夕夏「ええ、これ、服も着替えつつ出ないと…」
雨宮「まぁ、いい、なんかぶつけとけ」
と、銭湯にある椅子とかをあいつにぶつけた、幸い足を欠損してるから逃げるのに苦労しなかった。
ミー「なにがあったのですか!?」
雨宮「銭湯で戦闘準備!」
ミー「それ、なにかのダジャレですか?」
雨宮「こっちは本気なの!」
ミー「それだったら…」
と、アナウンスを聞いて駆けつけてくれた。
雨宮「じゃ、あいつらを燃やしに行くわよ」
アミ「地下で燃やしたらだめでしょ、さらに密閉空間ですし…」
雨宮「ああ、だから気絶させてからの外で焼く」
と、作戦内容を言って、作戦を開始した、案の定結構簡単に気絶させれた、それで外で焼いた。
雨宮「終わった…」
アミ「そうだな…ノアも手伝ってくれたし…」
ノア「いや、私は何もしてなかったし」
アミ「いやいや、相当頑張ってくれたよ…癒しで」
ノア「何か言った?」
アミ「いや、何も…」
ノア「血吸うぞ!」
と、なにかかわいらしい光景が見られた。
 




