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196幕目 {規制済み}
雨宮「頭潰さないとだめだっけ?」
アミ「ああ、そうだ、なんかこれ変だな…」
雨宮「?」
アミ「ああ、頭を潰せてない個体が起き上がってるんだ、顔が溶けている…」
雨宮「それって…」
アミ「ああ、ゾンビだ」
雨宮「それだったら…一撃即死か…」
アミ「あ、そうだ、夕夏、くびを斬れ」
夕夏「了解」
と、夕夏は首を斬っていった。
雨宮「それじゃ、埋葬していくか…」
夕夏「はい…」
と、埋葬していった。
雨宮「じゃ、この人たちの冥福を祈ろうか…」
夕夏「ああ…」
と、なにかグロいことをした、私たちはいつか手を汚すときがあるって…このときのことなんだなぁと感じた。




