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193幕目 ライムの服
私たちはライムの服について相談をしていた。
雨宮「ねぇ、ライム…服きたらどうよ」
ライム「いやだねー」
雨宮「それだったらせめて胸と足を隠す服装をした方がいいよ…」
ライム「どうしてよ」
雨宮「男性陣が興奮するでしょ」
ライム「たしかに、男性方がなぜかこっちを向くんですよ…」
雨宮「だから服を着ろって言ってるでしょうが」
ライム「じゃ、きちんとした服着る…」
雨宮「じゃ、服着るまで待ってるからねー」
と、まつこと数分…
雨宮「もういい?」
ライム「いいよ」
と、部屋の中に行くとTシャツで柄に蔦のイラストがあった。
ライム「これでいいでしょ」
雨宮「いいけど…なんでそれ?」
ライム「知らないわ」
と、服をなんとか着させた。




