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192幕目 奴らの痕跡
私たちは帰る途中で何かの痕跡を発見した、そこにはボタンがあった、そのドアの紋章はYだった。
雨宮「これ…Yですね…」
夕夏「少し遊ぶか?」
アミ「いいんじゃない?」
ライム「少し待ってね…」
と、待っていたら、ドアが開いて、そこには兵士が倒れていた。
雨宮「何をしたんだ?」
ライム「ん?彼らの脳に私の細胞を埋め込んだんだ、そいつらは死んでるよ」
夕夏「へぇ…そんな能力持ってるのね…」
ライム「ただ…入れた途端に人間でいう多幸感が感じられるらしい…」
雨宮「やっぱりエロいのすきなんだろ!」
ライム「いや、全然」
夕夏「行くぞー」
と、いって、奥に侵入していって、何かしらの部品を手に入れた。
ライム「なんかここ古代遺跡のような感じしたけど…」
雨宮「さぁ…じゃ、かえるわよー」
と、帰っていった。




