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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
6章 新たな光(3)
189/370

188幕目 桜色の女性

私たちはまたA地区にいった、その途中、桜色の髪の女性が立っていた。

雨宮「あの~」

桜髪の女性「はい…ていうかあのひとだ、この前は乱暴にしてすいませんね…」

雨宮「いや…どなた…?」

桜髪の女性「あ…冬の時に出会った人です…」

と、誰だとおもい、記憶を掘り返してみた、あの青い髪の人かなと思った。

雨宮「あの青い髪の人…?」

桜髪の女性「はい…あ、ちなみに私はトリエントと申します…」

雨宮「トリエント…知らない名前だな…」

トリエント「ええ、私はここの森の守護者だったのですが…森は焼け落ちたんです…」

雨宮「ああ、人間たちの発展によってか…」

トリエント「そうです、そして私はここの土地を砂漠にしたのです…」

雨宮「それは…災難でしたね…」

トリエント「さらに私は季節によって体が変わるので…あんなブリザードを起こしてしまいました…すいません…」

雨宮「いいですよ…そんなに謝らなくて…」

と、いって、A地区に行った、そこはなぜか前来た時よりツタが広がっていた。


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