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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
6章 新たな光(3)
182/370

181幕目 正気の沙汰

今日は外が騒がしいなと思い、小窓をのぞいたら男性がなんか叫んでいた。

男性「この世はぁぁ、クるってヤガルゥゥゥ」

雨宮「なんだあのおっさんは」

夕夏「ああ、あれは何でかここにきては叫んで帰る謎の人だ」

雨宮「ほんとに謎だな…注意してくる」

と、注意しに行った、そのおっさんは私の姿を見てなぜか逃げていった。

雨宮「なんだ、あいつ、正気の沙汰じゃないぞ」

夕夏「きっと狂ってるやつに髪の毛を殺されたんだろ」

雨宮「なんだ、その遠回しに禿を侮辱してるのは…」

太一「あ、雨宮さーん」

雨宮「なにー?」

太一「なんかあの人たまに下半身出してますよ?」

雨宮「よし、処すか」

と、処しに行ったが逃げ足が速いのかいなかった。


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