表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
6章 新たな光(3)
180/370

179幕目 コンチワ

私は何かが頭に生えてるのを感じた。

雨宮「なにか生えてる気がするんだけれど…」

太一「ん?とがってるのがあるんだけれど…寝ぐせ?」

夕夏「ん?青いきのこ…毒キノコにでも寄生されたんですか?」

雨宮「え…とって…」

夕夏「待っていてくださいねぇ」

と、夕夏は自分の部屋に戻って、何かしらの物音を出した後。部屋から出てきた、その手には肉切り包丁が握りしめてあった。

雨宮「ひぃぃ、殺さないでぇ」

夕夏「よっと」

と、頭のきのこをそぎ落とした、きのこはなぜかじたばたしていた。

夕夏「これ…風呂入った方がいいですよ…菌を落とさないとどんどん生えてきますよ」

雨宮「う…うん、そうする」

夕夏「というか私も入りたいんだけど」

雨宮「一緒に入るか…」

と一緒に入った、お色気シーンはカット!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ