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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
一章 脱出、その後…
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18幕目 果穏の葛藤

あの後、凌空の友人の軍人に回収してもらえた、そして、凌空と交際を始めた、まだ学生だが、恋に落ちた、そして、夕夏は行方知らずだ、ある日、一がいじめられていた、もちろんかばった、その時女子から悪態をつかれた

女子A「また一の事かばってるよ、あのバカ女」

女子B「だよねーww」

どんだけ悪態を言われても、彼を守る。

翌朝、いじめていた男子が欠席をした、どうやらアンジェラを犯そうとして、返り討ちのビンタにあったのかね、アンジェラはこの学校で総長的存在になっているから、低学年と舐めてかかったのだ、ほんと、馬鹿男子。

そこから一年後…

私はZ社に面接で受かった、そして、入社式、その前になにか面会室に呼ばれた、そして、懐かしいメンバーが来た

一「お前ら…」

太一「いえーい、就職することになったー」

優成「はしゃがないの、太一」

五十嵐「まぁ、こんな風に集まるのはいいな」

夕夏「Y社の怖さが分かった、こっちに着くよ」

アンジェラ「またあったね。」

凌空「自衛隊を抜けてきたんだがな」

あのメンバーだ、さらに凌空もいた。

雨宮「まぁ、それは、おいといて、なんでこのメンバーを集めたと思う?」

果穏「結婚発表?」

雨宮「一年前のあの事件について調査するのだよ、私も同行するよ、天童元運営者の意思を受け継ぐんだ、では、入社式に行け!」

と、言われた、で、私は呼び止められた。

雨宮「よくここにこれたね、ありがとう」

入社式に入った、そして、雨宮さんのスピーチのあったあと、ここで、ご報告がありますと社員さんが言って…

雨宮「じつは、新入社員の五十嵐君と結婚することになりました」

なんか私が言わせたことになってるかもしれないが、無事におわった、結婚は予想できてたが、こんな展開になるとは思わなかった、新しい社屋、そして、久しぶりのメンバー、こいつらだったら何でもできそうだ。

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