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169幕目 ブリザードラッシュ
私は青い髪の人に近づくと吹雪が吹き始めた、初めてのげんしょうだが、かすかに声が聞こえた。
青い髪の人「来ないで」
雨宮「ウァッ」
夕夏「大丈夫ですか?」
雨宮「大丈夫だ!みんなは車の中に入っていてくれ!」
アミ「いや、あの人は人外だ!」
雨宮「ああ、今すぐ戻る!」
と、いった瞬間吹雪がやんだ、そして去るときに顔が一瞬見えた、顔が氷のようだった。
アミ「なんなのよ…あの女」
雨宮「いや、あいつは雪女だ、だから無視安定だ」
夕夏「ああ、そうだな」
と、言いながら目的地に行った。
 




