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161幕目 リベンジ
イデオーンの行動パターンは読めている、至近距離にいたら叩き潰してくる、遠距離だとエネルギーの弾を飛ばしてくる。
雨宮「私は…負けない!」
イデオーン「グォォォ」
太一「じゃ、どうする?」
雨宮「タゲひいてるうちに攻撃していって」
太一「わかった、じゃ、よろしくー」
マリス「こっちはイデオーンっていうんだっけ…そいつの目を潰しておく」
と、前回狭いフィールドだったので、今回のフィールドは広いとかんじた、そしてあっけなく倒した、だが何者かに転送されていた。
雨宮「イデオーンの死体は?」
五十嵐「完璧に死んではないな…だれかが移動させたのだろうか…」
と、リベンジはあっけなくおわり、相手は戦意喪失し、家に帰っていった。
夕夏「追わなくていいんですか?」
雨宮「今回の戦争の勝敗はもうついてる、だから追わない」
夕夏「はぁい」
と、私たちも帰っていった。




