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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
6章 新たな光(3)
158/370

157幕目 特異点

資料作成したのだが、なにか変なところがある、なぜか粘性があったことだ、磁石に反応しやすいためなのかがわからない。

雨宮「これ、変だよね…」

五十嵐「そういえば…死者蘇生の方法が分かったのだが…」

雨宮「え?」

五十嵐「それには気を付けないと、全滅するぞ」

雨宮「まさか…」

五十嵐「ああ、禁断の果実だ…ただ人格が元に戻るかがわからないんだ…」

雨宮「ああ、それは…夕夏ちゃんにゆだねようとおもう、だって夕夏ちゃんは凌空の恋人なんだろうから」

夕夏「聞いてましたよ、さっきの」

雨宮「なんでここに?」

夕夏「いや、でかい資料を持っていたから…」

五十嵐「聞いてたのなら話がはやい、で、どうする?」

夕夏「いやだ、確実な蘇生方法じゃないですし、万が一人格がかわったら…私の事…忘れてるだろうし…」

五十嵐「…すまないそんなことも考えられないなんて…」

雨宮「いや、だいじょうぶだ、きっと探し出して見せる」


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