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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
6章 新たな光(3)
157/370

156幕目 黒い海

私たちは海に行った、ただいつものの海ではなかった、黒かった、そして海の水質検査を行ったとき、鉄の成分が検出された。

雨宮「なんか、これ、鉄の成分なんだけど…」

太一「誰かがこの海にロボットとか捨てたのちゃう?」

一「そうか?鉄だったら…あ、これ砂鉄が海に溶け込んでる…」

雨宮「どうしてなんだろね…」

一「しらん、ただ何かをしでかさない限り、このような現象は起きないぞ」

雨宮「さ、どうするよ、ここから」

太一「一応サンプル…」

一「おい…」

太一「なんかいっぱい取れた」

雨宮「ちょ…」

太一「なにかうごいてるが、気にしない」

雨宮「そうなの…じゃ、会社にもどろうか、このこと、資料にまとめないと…」

と、資料作成が急がれる…


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