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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
6章 新たな光(3)
156/370

155幕目 冷凍保存

私は凌空の死体を持ち帰り、冷凍保存をした。

夕夏「これで…よかったのでしょうか?」

雨宮「ああ、蘇生する方法ができ次第、蘇生するまでだ」

優成「ああ、だから研究をしろっていう前振りだろ?」

雨宮「どうしてわかったんだ?」

夕夏「まぁ、いいじゃないですか、これで…」

と、冷凍保存をさせてから、いつもの業務をした、それで町でもトラブルがあったらしい、家庭内暴力だ、それで裁判所を作ってほしいとか。

雨宮「で、裁判官は誰がやるの?」

美沙「私が…」

雨宮「大丈夫か?」

美沙「こう見えて司法試験合格してるんで」

雨宮「そうなんだ…」

と、なって、裁判は美沙に頼むことにした。


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