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152幕目 次元越境者
私は空を見ていた、すると、何かしらの船が瞬間移動してきた、それでこの町の前で着陸した。
????「ここで補給するぞ!」
雨宮「あなたたちは誰なんですか?」
????「ああ、ここに来るのが初めてだからな…自己紹介をしよう、私の名前はラテカだ、で、この船はアルファ号だ、よろしく」
雨宮「あの、あなたたちの来たところって?」
ラテカ「ああ、別の次元って言っていいのかな?ここの次元でなんか大変なことになってるらしいから、ここの復旧とかを任されてる」
雨宮「それじゃ、凌空っていう人のうわさ、ありますか?」
ラテカ「凌空ね…敵対勢力のこいつか?」
雨宮「あ、そうだと…思います…」
Y社の社員リストに入ってた、ただ顔の傷がついてなかった、同姓同名の可能性もある。
ラテカ「もういいか?」
雨宮「はい、ありがとうございました」
と、凌空の資料をもらって、アルファ号の人たちは別の場所に行った…




