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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
5章 新たなる光(2)
147/370

146幕目 刀の切れ味

雨宮「じゃ、あの銃から発射される弾、切れるか試してみよう」

夕夏「当たったら…」

雨宮「…がんばれ」

夕夏「無責任すぎる…」

と、夕夏ちゃんに合図を送ってから発砲したら、予想どうり弾が真っ二つになった。

夕夏「どうして…?」

雨宮「それが日本刀の切れ味なんだ、どこかのギコギコよりましだぞ」

夕夏「で、どこまで切れるんですか?」

雨宮「ん?ロボット」

夕夏「怖いですよ…」

雨宮「大丈夫だ、君なら」

夕夏「そうか…ありがとう」

雨宮「久しぶりにお礼されたな…」

ノア「刀…なんか綺麗だったけど、総本家の作り方覚えてたのか…」

雨宮「そうだよ、だから覚えてたんだ」

ノア「じゃ、あとでボードゲームしない?」

雨宮「いいね、その後風呂行かない?」

ノア「いこー」


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