144幕目 禁断の果実
私は禁断の果実について調べてみた。
禁断の果実とは
ある場所でとれる伝説の果実、それを食べれば驚異的な力が手に入るが、体が一時的に制御できなくなる、不適合者な場合、体が溶けるか爆発四散するかのどちらかだという、今確認できてる禁断の果実は吸血鬼の果実、イエティの果実、メリーの果実、死神の果実、魚人の果実だ、その他はまだ発見されてない。
雨宮「どこにあるのかねぇ」
一「しりませんよ、そもそもこのネタって誰からもらってんですか?」
ノア「わしじゃ」
雨宮「お、急に話しかけるなよー」
ノア「すまんのぉ、で、どんな感じだ?」
雨宮「ちょ、首にのるなよ」
ノア「仕方がないだろ、身長が縮んでるし」
雨宮「そういえば、ノアの食った禁断の果実って吸血鬼の果実だよね…?」
ノア「そんな名前なんだ、で、その他の果実…メリーとソーイの奴もあるしなぁ」
ソーイ「呼んだー?」
メリー「ん?なにやってんの?」
ソーイ「あー、果実のやつか、死神の果実は禁忌の果実だからね」
メリー「あ、これのこと?」
と、メリーの出した果実はメンヘラチックな柄だった。
メリー「メンヘラチックだけど、果実だよ」
雨宮「そうなの…ていうかなんで持ってるの?」
メリー「なんか墓の前に置いてあったから、バチ当たる?」
雨宮「バチあたるよ、戻してきなさい」
メリー「もうその墓ないんだけどね」
雨宮「手遅れかよ…」




