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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
5章 新たなる光(2)
145/370

144幕目 禁断の果実

私は禁断の果実について調べてみた。

禁断の果実とは

ある場所でとれる伝説の果実、それを食べれば驚異的な力が手に入るが、体が一時的に制御できなくなる、不適合者な場合、体が溶けるか爆発四散するかのどちらかだという、今確認できてる禁断の果実は吸血鬼の果実、イエティの果実、メリーの果実、死神の果実、魚人の果実だ、その他はまだ発見されてない。

雨宮「どこにあるのかねぇ」

一「しりませんよ、そもそもこのネタって誰からもらってんですか?」

ノア「わしじゃ」

雨宮「お、急に話しかけるなよー」

ノア「すまんのぉ、で、どんな感じだ?」

雨宮「ちょ、首にのるなよ」

ノア「仕方がないだろ、身長が縮んでるし」

雨宮「そういえば、ノアの食った禁断の果実って吸血鬼の果実だよね…?」

ノア「そんな名前なんだ、で、その他の果実…メリーとソーイの奴もあるしなぁ」

ソーイ「呼んだー?」

メリー「ん?なにやってんの?」

ソーイ「あー、果実のやつか、死神の果実は禁忌の果実だからね」

メリー「あ、これのこと?」

と、メリーの出した果実はメンヘラチックな柄だった。

メリー「メンヘラチックだけど、果実だよ」

雨宮「そうなの…ていうかなんで持ってるの?」

メリー「なんか墓の前に置いてあったから、バチ当たる?」

雨宮「バチあたるよ、戻してきなさい」

メリー「もうその墓ないんだけどね」

雨宮「手遅れかよ…」


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