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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
5章 新たなる光(2)
143/370

142幕目 小さな国と大きな国

ノアの昔話のことをかんがえた、まず小さな国はここのことだな、大きな国はYだと思う、で、最終的にこっちが勝つ…いいやん。

ノア「昔話のこと、深くかんがえてるのか、馬鹿じゃのぉ、深く考えた方がまけじゃ」

雨宮「あ、だましたなー」

ノア「いいじゃないか、かんがえるとどんな世界観が出てくるのか、たのしみじゃの」

雨宮「ふぅん」

一「ねぇ、雨宮さん、話あるんですけど…」

雨宮「なに?」

一「最近、五十嵐の事、ラブですか?」

雨宮「何てこと聞いてるの!?」

一「気になったので…」

雨宮「ラブだけど…」

一「それと、凌空の消息は?」

雨宮「まだ…」

一「そう…ならいいけど」

と、そんな会話をし、外に出た。

雨宮「昔の世界では夜空が汚かったけど、今は綺麗だな」

ノア「そうじゃの、人間どもが少なくなったからの」

雨宮「お、すぐそばにいたのか」

ノア「そうじゃ、あんたのことがすきじゃないんだからね」

雨宮「はいはい、ツンデレね」

ノア「ツンデレではないわ、ヴァンパイアだぞ!」

雨宮「はいはい、そうですね」

ノア「血吸うぞ!」

雨宮「やめてー」

ノア「ちゅー」

雨宮「きゃー、ちゅーされたー、百合女―」


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