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135幕目 腐れ縁
私はあいつのところに行った。
真理「なんだ、急にきて」
雨宮「なんか面白いネタあるー?」
真理「ない、というか、私の事を情報屋とでもおもってる?」
雨宮「そうだよ」
真理「そうとはおもってたよ」
雨宮「で、新しいネタ、ある?」
真理「ああ、洞窟でなぜかは知らないが、肉塊が現れたっていうなぞなところだ、そばには骸骨がある」
雨宮「ああ、ここ、前日宿りしたところだ」
真理「日宿り?」
雨宮「ああ、ヴァンパイアのノアがいたからね」
真理「ふぅん、そうなのか」
と、話をして、帰った。




