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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
5章 新たなる光(2)
134/370

133幕目 ノアの正体

ノア「お待たせー、相手にてこずっちゃった」

雨宮「で、腕の血は?」

ノア「あ、これ?相手を殺っただけだよ?」

雨宮「そ…そうなの…で、先行こうか…」

ノア「ういー」

と、いって、最深部に着いた。

ノア「ここで何をしてるのかなー?」

博士「ここに来るまで遅かったのぉ、今…死ぬよ…」

雨宮「なんだと、体がでかくなってく…」

ノア「巨人化か、雨宮、手榴弾あるか?」

雨宮「あるけど…」

ノア「私は奴をひきつける、ただ私の姿は見ないでくれ」

雨宮「なんでだ…」

ノア「恥ずかしいからだ」

雨宮「どうしても?」

ノア「仕方がないときは見ろ」

雨宮「じゃ、行くぞー」

と、ノアが目線を集めている隙に私は背中に上った、それで振り落とされた」

雨宮「死…」

ノア「今行く!」

と、落ちたが、そこはもふもふだった。

雨宮「なんかもふもふだけ…ド…」

ノア「あ、見ちゃった?これが本当の姿なんだ」

雨宮「だからなんだ、で、こっからどうする?」

ノア「ああ、あいつと同じように首を折る」

と、いった途端、くびを折った。

ノア「じゃ、帰ろうか」

と、頭の整理が追いつかないまま帰路についた。


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