123幕目 アナスタシアの秘密
私はアナスタシアがなんで秘密兵器っていわれたのか、私なりに調べてみた、まずアナスタシアはオリジナルの機械少女らしい、モデルは16歳のJKで体の中に兵器がある、クラスター爆弾、チェンソー、超電磁砲がある、それで感情、人間外れの性能、生殖機能が製作者の判断で入れたらいい、ほんと、変態、そしてあの時が起動した直後だったらしい。
アナスタシア「ねぇ、私の詮索、どう?楽しい?」
雨宮「いや、たのしいよ、だって自己満足の塊だし…」
アナスタシア「自己満足ねぇ…好奇心は猫を殺すってね」
雨宮「なにがだよね…」
アナスタシア「で、なんで私生まれたのかな…」
雨宮「わからない、ただ誰かの支えになるように生まれたのじゃない?」
アナスタシア「そうだね、そうだよ、がんばってみる」
と、詮索は終わって、遊ぶことにした。
アナスタシア「で、どうするの、こんな草原に呼び出して」
雨宮「世界って広いと思わないかい?」
アナスタシア「いや、私からしたら狭いと思いますが…」
雨宮「世界を広く持たないと感情が無駄になってしまうよ」
アナスタシア「ですよね…」
雨宮「それに、たくさんの人とかかわりがあったからここまで生きていけたんだ、だからね、人とのかかわりを忘れたらだめだよ」




