表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
5章 新たなる光(2)
124/370

123幕目 アナスタシアの秘密

私はアナスタシアがなんで秘密兵器っていわれたのか、私なりに調べてみた、まずアナスタシアはオリジナルの機械少女らしい、モデルは16歳のJKで体の中に兵器がある、クラスター爆弾、チェンソー、超電磁砲がある、それで感情、人間外れの性能、生殖機能が製作者の判断で入れたらいい、ほんと、変態、そしてあの時が起動した直後だったらしい。

アナスタシア「ねぇ、私の詮索、どう?楽しい?」

雨宮「いや、たのしいよ、だって自己満足の塊だし…」

アナスタシア「自己満足ねぇ…好奇心は猫を殺すってね」

雨宮「なにがだよね…」

アナスタシア「で、なんで私生まれたのかな…」

雨宮「わからない、ただ誰かの支えになるように生まれたのじゃない?」

アナスタシア「そうだね、そうだよ、がんばってみる」

と、詮索は終わって、遊ぶことにした。

アナスタシア「で、どうするの、こんな草原に呼び出して」

雨宮「世界って広いと思わないかい?」

アナスタシア「いや、私からしたら狭いと思いますが…」

雨宮「世界を広く持たないと感情が無駄になってしまうよ」

アナスタシア「ですよね…」

雨宮「それに、たくさんの人とかかわりがあったからここまで生きていけたんだ、だからね、人とのかかわりを忘れたらだめだよ」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ