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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
5章 新たなる光(2)
123/370

122幕目 Y社の社屋

雨宮「よし、では、今回の任務なんだが、Y社の居場所が見つかった、今から潰しに行く」

五十嵐「よし、バスで行くぞ」

と、運転は五十嵐がバスの運転することになり、戦地に行くことになった。

雨宮「よし、みんな、マター発現、それかソウル解放!」

と、みんなの変身がおわり、外に出て、Y社の社屋のドアの前に来た。

雨宮「よし、ドア飛ばすぞ」

と、飛ばした途端敵兵が待ち構えていた。

雨宮「ヒメ、茨!」

ヒメ「よし、やった!」

雨宮「よし、今のうちに敵兵を倒せ!」

太一「ん?みんな首を飛ばしたよ?」

雨宮「みんな仕事早いな」

と、施設内を進んでいって、敵兵を倒していって、最後の部屋で博士らしき人がいた。

博士「ふぉふぉふぉ、これが最高傑作だ、体に兵器を大量に積んである、それに生殖機能もある、完璧じゃないか!」

雨宮「その計画もおしまいのようね」

博士「なんだと、このネズミめ、叩きのめしてやる、いけ!タイタン!」

タイタン「敵性反応…抹殺します」

太一「さすがに機械の首はとれねーぞ」

優成「おら」

太一「あ、エンジンに包丁を刺した、それで爆破するんかい」

博士「あ…あ…この施設をくれてやるから…私の命を」

????「生意気ですねー、急所は外してあげてるんですからね」

雨宮「あなたは…」

????「あ、伏兵がこの施設に時限爆弾つけてるんで、すぐ逃げた方がいいですよー」

雨宮「あなたは逃げないんですか?」

????「わたしはここからにげれないッ!!」

五十嵐「俺がそのプログラミング、消したぞ」

????「でも、このガラスは強化ガラスなんで、開けれないんです!」

雨宮「よっと」

????「わっと、なんで割れたんです?」

雨宮「強化ガラスは面の衝撃には強くて点の衝撃には弱いんだよ」

????「と、話してる時間はないですね、では、外に脱出しましょう」

雨宮「そうだな、みんな、行くぞ!」

太一「?」

と、私はあいつが言った最高傑作に道案内をされた、それで外に出るときに最高傑作の足に銃弾が通った。

????「ッツ、先に行ってください!こいつは私が対処します!」

と、先に外に出て帰りをまってたのだが、全然来ないっと思っていったら苦戦をしていた。

????「クッ」

雨宮「よっと」

????「なんで来たんですか?」

雨宮「いや、苦戦してるからだ」

????「っと、危ない!」

と、下から爆風が来ていた」

雨宮「あぶねぇ」

????「これから私はどうしたらいいんでしょうか…」

雨宮「私たちについてきたら?」

????「でも…」

雨宮「従う人、いないんだろ、私についてきなよ」

????「はい、マスター」

雨宮「じゃ、命令だ、人の心を学べ」

????「そういえば、名前、教えてなかったですね、私はアナスタシアです、よろしくお願いします」


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