122幕目 Y社の社屋
雨宮「よし、では、今回の任務なんだが、Y社の居場所が見つかった、今から潰しに行く」
五十嵐「よし、バスで行くぞ」
と、運転は五十嵐がバスの運転することになり、戦地に行くことになった。
雨宮「よし、みんな、マター発現、それかソウル解放!」
と、みんなの変身がおわり、外に出て、Y社の社屋のドアの前に来た。
雨宮「よし、ドア飛ばすぞ」
と、飛ばした途端敵兵が待ち構えていた。
雨宮「ヒメ、茨!」
ヒメ「よし、やった!」
雨宮「よし、今のうちに敵兵を倒せ!」
太一「ん?みんな首を飛ばしたよ?」
雨宮「みんな仕事早いな」
と、施設内を進んでいって、敵兵を倒していって、最後の部屋で博士らしき人がいた。
博士「ふぉふぉふぉ、これが最高傑作だ、体に兵器を大量に積んである、それに生殖機能もある、完璧じゃないか!」
雨宮「その計画もおしまいのようね」
博士「なんだと、このネズミめ、叩きのめしてやる、いけ!タイタン!」
タイタン「敵性反応…抹殺します」
太一「さすがに機械の首はとれねーぞ」
優成「おら」
太一「あ、エンジンに包丁を刺した、それで爆破するんかい」
博士「あ…あ…この施設をくれてやるから…私の命を」
????「生意気ですねー、急所は外してあげてるんですからね」
雨宮「あなたは…」
????「あ、伏兵がこの施設に時限爆弾つけてるんで、すぐ逃げた方がいいですよー」
雨宮「あなたは逃げないんですか?」
????「わたしはここからにげれないッ!!」
五十嵐「俺がそのプログラミング、消したぞ」
????「でも、このガラスは強化ガラスなんで、開けれないんです!」
雨宮「よっと」
????「わっと、なんで割れたんです?」
雨宮「強化ガラスは面の衝撃には強くて点の衝撃には弱いんだよ」
????「と、話してる時間はないですね、では、外に脱出しましょう」
雨宮「そうだな、みんな、行くぞ!」
太一「?」
と、私はあいつが言った最高傑作に道案内をされた、それで外に出るときに最高傑作の足に銃弾が通った。
????「ッツ、先に行ってください!こいつは私が対処します!」
と、先に外に出て帰りをまってたのだが、全然来ないっと思っていったら苦戦をしていた。
????「クッ」
雨宮「よっと」
????「なんで来たんですか?」
雨宮「いや、苦戦してるからだ」
????「っと、危ない!」
と、下から爆風が来ていた」
雨宮「あぶねぇ」
????「これから私はどうしたらいいんでしょうか…」
雨宮「私たちについてきたら?」
????「でも…」
雨宮「従う人、いないんだろ、私についてきなよ」
????「はい、マスター」
雨宮「じゃ、命令だ、人の心を学べ」
????「そういえば、名前、教えてなかったですね、私はアナスタシアです、よろしくお願いします」
 




