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121幕目 ゲーム大会
雨宮「えー、ただいまからゲーム大会を行いたいとおもいます、チームデスマッチで先に200ポイントを獲得した陣営の勝利です」
五十嵐「自分はウルフチームか…」
雨宮「私はベアーチームね、で味方はっと、太一と姫か」
姫「うわー、雨宮とかー」
太一「で、ゲーム下手そうなのは雨宮なのか」
雨宮「こう見てあるゲームのトップランカーなんだよ」
太一「で、どのトップランカー?」
雨宮「さぁね」
と、始まってから数秒で頭を打ち抜かれた。
雨宮「まさかね…」
マリス「フフッ現実でもゲームでもスナイパーなんだよ」
雨宮「よし、逃げるぞ!」
っと、遮蔽物に隠れて、出たら打ち抜く雰囲気がでてた、それで見たら爆破されていた。
五十嵐「爆弾サイコー」
マリス「やられたー」
雨宮「よし、進むぞ」
と、時間が進んで終盤で私たちのチームが2位の時に五十嵐が飛んだ行動をしだした。
五十嵐「みっけ、じゃ、とばすよー」
雨宮「うぎゃー」
そして爆弾をばらまいて五十嵐チームが優勝した。
雨宮「やっぱり五十嵐は爆弾すきなんだな」
五十嵐「だって髪の毛がパーマになってしまったもん」
と、爆弾魔が蔓延る大会が終わった。




