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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
5章 新たなる光(2)
120/370

119幕目 出口は階段

雨宮「おなかすいたなー」

姫「食べれるバラいる?」

雨宮「ありがとー」

姫「まずいとは言ってないがな」

雨宮「ぎゃー」

ヒメ「こら、いたずらしたらだめでしょ」

姫「はぁい」

太一「で、一はどこなの?」

雨宮「おーい、一」

一「どこだー」

雨宮「出口見つかったよー」

一「どこだー」

雨宮「くりかえしてるけど、大丈夫?」

と、声のするところに行くと怪物がしゃべっていた」

怪物「どこだー」

姫「茨よ、心臓を突き刺せ」

太一「なかなかむごいことするんだね…」

姫「だって怪物だよ、で、一は?」

一「やっといたー」

と、出口に着いたが、螺旋階段が上に伸びていた」

姫「これ、出口あるの?」

一「しらん、ミスティ、テレポート」

ミスティ「テレポート使えないよ、時空が歪んでるし」

雨宮「じゃ、螺旋階段上がるか?」

姫「それだったら蔓が運んでくれるよ」

と、1階から上がっていったのだが、∞っていう記号に変わっていった。

雨宮「これ、上に出口あるの?」

太一「これ、下に落ちるのが正解じゃない?」

雨宮「それじゃ、いってくる」

と、とびこんだ、それで次の瞬間、砂漠の真ん中にいた、他のメンバーもいた、そして車もあった。

雨宮「みんな起きて!」

太一「ん?」


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