119幕目 出口は階段
雨宮「おなかすいたなー」
姫「食べれるバラいる?」
雨宮「ありがとー」
姫「まずいとは言ってないがな」
雨宮「ぎゃー」
ヒメ「こら、いたずらしたらだめでしょ」
姫「はぁい」
太一「で、一はどこなの?」
雨宮「おーい、一」
一「どこだー」
雨宮「出口見つかったよー」
一「どこだー」
雨宮「くりかえしてるけど、大丈夫?」
と、声のするところに行くと怪物がしゃべっていた」
怪物「どこだー」
姫「茨よ、心臓を突き刺せ」
太一「なかなかむごいことするんだね…」
姫「だって怪物だよ、で、一は?」
一「やっといたー」
と、出口に着いたが、螺旋階段が上に伸びていた」
姫「これ、出口あるの?」
一「しらん、ミスティ、テレポート」
ミスティ「テレポート使えないよ、時空が歪んでるし」
雨宮「じゃ、螺旋階段上がるか?」
姫「それだったら蔓が運んでくれるよ」
と、1階から上がっていったのだが、∞っていう記号に変わっていった。
雨宮「これ、上に出口あるの?」
太一「これ、下に落ちるのが正解じゃない?」
雨宮「それじゃ、いってくる」
と、とびこんだ、それで次の瞬間、砂漠の真ん中にいた、他のメンバーもいた、そして車もあった。
雨宮「みんな起きて!」
太一「ん?」




