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116幕目 四角い怪物
雨宮「で、状況は?」
夕夏「ん?四角い怪物がこっちに来てるっていう情報があるんだけれど…わかんねー」
五十嵐「で、迎撃するんか?」
雨宮「こっちに来るんだったらね、あと民間人はシェルターに避難させて」
と、避難しきったあとに四角い怪物が来た。
雨宮「四角四角してますね」
五十嵐「よし、攻撃するか」
雨宮「まって、アレに触ると、感染する」
五十嵐「何の?」
雨宮「全身が鉱石になる病、だから銃器で対抗するぞ」
太一「ん?これで?」
雨宮「なぜかあった超電磁砲で打ち抜けるのかな?」
にゅーんと超電磁砲が発射したが、跳ね返されてしまった。
雨宮「くっそ、電力がたりねぇ」
ミー「なら首元ねらってみたらどうにゃー」
雨宮「やってみるよ」
と、首元がもげた」
雨宮「もげたんだけれど、ていうか消えていってるな、サンプル回収しないと」
と、私は鉱石のサンプルを回収した。




