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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
一章 脱出、その後…
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11幕目 恋の芽生え そして影

一「ウワァァァ」

凌空「どうした、て、エロ大臣メェェェ」

アンジェラ「キャ、キャァァァァァ」

自分はビンタされて凌空も巻き添えになった

五十嵐「え、どうしたんだ、二人とも」

凌空「こいつ、エロ大臣ダッ」

五十嵐「へぇー、君ってそういう奴だったのか、へぇー(ニチャァ)」

一「アンジェラ、なんで俺のベットにいるんだよ!?」

アンジェラ「一の事が、好きで、ね、」

凌空「おまえ、いつの間にこんな美少女恋に落としたんだよ」

一「だーかーらー、ちーがーうーて」

果穏「ねぇ、アンジェラ?わ・た・し・の、一なのに?」

あかん、このままだったらバチバチになってしまう。

一「ちょっと、これ、やばくない?」

凌空「ああ、逃げよう」

凌空が自分を連れて、隠れる場所を探したが食事所のテーブルの下しかなかった

凌空「ちょっと狭くないか?」

と言っているときに五十嵐、アンジェラ、果穏が来て。

五十嵐「あれー?ここらに隠れてるはずなんだけどなぁ」

アン&果穏「どこ行ったあのバカ凌空は」

一「ハイ、ここにいます!」

凌空「チョ、バ・・・」

アン&果穏「りーく???」

凌空「アーーーーーー、一のバカーー」

後で恨みを買われそうだが、血の海は回避された、向こうでは血の海になってそうだが。

凌空「たーすーけーてー」




雨宮「この事件と関係性ありそうだな」

天童「ああ、それに、盗ってきたファイルには14人しかリストアップされてなかった、その中で、いなかったのは、姫川だ」

雨宮「それに事件の時、監視者の時に共通している人だ」

天童「ったく、部屋の外、うっせぇなぁ」

雨宮「まぁまぁ、ここでばれたら消されるかもよ」

私たちは副業で探偵やっている、数年前からこれをたどっていた、この後をどうしたらいいのかがわからない。




????「ふふふ……せいぜい楽しませてくれよ、生存者」

????「アレクサ、次の試練の準備を終えました」

????「ありがとう、休んでていいぞ」

????「了解     休眠シーケンスを開始>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>終了」



アンジェラ「ようやく凌空のお仕置きがおわったわ」

果穏「ええ、さて、一、次はアンタの番よ」

殺意のこもっている目だ、あの時はろくでもないことが起きている、もうやめろや。。。



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