表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
5章 新たなる光(2)
106/370

105幕目 レイボの秘密

エリサは人工人間だ、それで性能は元のモデルになった女性の能力の倍になっているらしい。

雨宮「エリサってなんでボンキュッボンなの?」

エリサ「なんでそれ言うのかな…」

雨宮「だって作った人の性癖わかる気がするの…」

エリサ「ああ、創造主は、極度のエロ大臣だったんだ、それで人工人間を作り始めて、少し経ったときに思いついたんだ、でかいやつにして、脳をジャックすればいいのでは、と、最初に生み出されたのが私なんだ、それで脳がジャックできないと判断した創造主は私を捨てたんだ、それでマリスに拾われたんだ」

雨宮「そんな壮絶なことがあったんだ…」

エリサ「うん、それで私にインストールされてたのは基本の動き方だけだったんだ、マリスに教えられて、こんな高度な操作ができるようになったんだ」

雨宮「で、マリスはあんな姿になる予兆はあったの?」

エリサ「うん、あったんだ、少しなんだがね」

雨宮「それで、これからどうするの?」

エリサ「ああ、私とマリスはここの組織に入るよ、まぁ、楽しいのが要因なんだけれどね」

雨宮「それじゃ、よろしくね、エリサ」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ