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第一次「異」世界大戦  作者: 七十八十
新世界暦1年
10/201

フロンティア

新世界暦1年1月6日 日本国 北海道枝幸町 アズガルド神聖帝国第一軍団司令部


左腕を三角巾で吊った状態で、不便そうに書類を手繰って現在残っている物資の量を確認する。

全く喜ばしくないことに、敵の攻撃によって1日の必要量が減ったので、少し余裕がでていた。

もっとも、それとて数日の延命に過ぎないのだが。


アルノルド中将は敵の特殊作戦コマンドに拉致され、もう1人の旅団長は部隊巡検中に敵の空爆に巻き込まれて死亡。その結果、左肩に貫通銃創を受けているランヴァルド少将が最上位となった。

つまり、司令部すらボロボロの状態である。


補給線は既に絶えている。

つまり、残された道は餓死か突撃か降伏である。

そして、未だに全容が見えない敵を考えると、突撃は餓死よりも死ぬタイミングが早くなるだけだろう。


「だが、それがわからんバカが多すぎる・・・」


数日前の自分を棚に上げて、攻勢を主張する幕僚達を嘆く。

というか、数日前に一方的に戦車を撃破された挙句、手も足も出ずに制空権制海権に加えて軍団長まで奪われたのに、何をもって攻勢にでるべきだという話になるのかと。


もっとも、降伏しようにもこの世界の降伏の作法がわからないので、軍使を送ろうにもいきなり撃たれる可能性が高く、そもそも市街地に砲撃を加えておいて不利になったら降伏させてくれ、などと相手が受けてくれるとも思えない。


現状、唯一の希望は拉致されたアルノルド中将が敵軍との連絡を確立してくれる可能性がある。という実に他人任せ、かつ望みが薄いものだった。


「考えてもわからん」


そう諦めて、気晴らしに外の空気を吸おうと部屋から出ようとして、外の会話が聞こえてきた。


「ランヴァルト少将は随分と弱気になられた」

「滅多なことを言うなよ。敵の特殊コマンドに撃たれながらも反撃してるじゃないか」

「それだよ。人間だれしも病気や怪我をすれば弱気になるものだ」

「左様、これまで少将の作戦に待ちだとか、守りを固めるなどという選択肢はなかった。常に攻勢によって事態を打破してきた方が、周囲の警戒をしつつ待機などと」


少将はそっと、扉を開けようとした手を戻した。

状況を分かっているはずの幕僚が、なぜそんなに強気になれるのか少将には不思議でならなかったが、それに兵たちを付き合わせるわけにはいかない。

というか、兵たちも今回の敵がおかしいことに気付いているだろう。


そこで気付いたが、今扉の外で話している連中は、敵の攻撃に直接遭遇したことがない連中ばかりだった。

突然撃破されたグルトップ歩兵戦車も、空中に留まり大口径の機関砲や爆弾を降らせてくる攻撃機も、影も形もない航空機の爆弾で吹き飛んだ友軍も、何も見ていないのである。


何も見ていないから、信じない。

これまで装甲を抜かれたことのないグルトップ歩兵戦車が突然6輌も撃破されるなんてありえない。至近距離に潜んだ対戦車砲を見逃したのだ。

空中で同じ場所に留まり、装甲車の装甲を貫通する機関砲を連射し、爆弾を投射してくる航空機なんて存在しえない。負けた兵士たちが言い訳にでっち上げた戦場伝説である。

夜に航空機の音が聞こえないのに、突然爆弾が降ってきて、それが部隊に命中するなんてありえない。砲撃を爆弾と誤認したか、急降下する航空機を見逃した言い訳だ。


一事が万事そんな感じだった。

その自信がどこからくるのか、知りたいものだが、正直それどころではないというのが少将の本音だった。

無線で報告が入る本国の状況、減っていく糧食、はっきり言って、アルノルド中将の代わりに俺が拉致されたかったというのが少将の偽らざる本音だった。





新世界暦1年1月6日 沖ノ鳥島北方の海上 護衛艦いずも


F-35Bが並ぶ飛行甲板で、使節団と護衛の特別警備隊(SBU)を運ぶ予定のMCH-101がローターを回転させて待機している。


「あああああぁぁぁぁ、不安だぁぁぁぁ」


そして艦橋(アイランド)の下で悶えているスーツの男が1人。

交渉担当者である外務省の北条である。

さすがに魚に餌をやるのは止めたようだが、相変わらず行きたくないオーラを全身から出している。


「北条さん、準備できましたから早く乗り込んでください」


そして、こいつまだ言ってんのか、という冷めた目で見ている世話役の海上自衛官。


「だいたいさぁ、言葉が通じない可能性が高いじゃん?まずは自衛隊の皆さんに偵察してきてもらって、安全が確保できた私も行く。ということで」


対して、あくまでも行きたくないので行かなくていい理由を探す北条。

それに対し海上自衛官は


「もういいから乗せちゃってください」

「いやだあああああぁぁぁ」


護衛役のSBUに拘束させて無理矢理ヘリに放り込んだのだった。





新世界暦1年1月6日 硫黄島南方の海域 護衛艦あきづき


北条が駄々をこねて、無理矢理MCH-101に載せられているころ、硫黄島の通信圏内ギリギリに進出している護衛艦が1隻。

その任務は、周辺の偵察。ではなく、戦術航法装置(TACAN)で周囲を偵察する哨戒機に位置を知らせるためである。


まぁ、とはいえ、それによって位置が知れるのは周囲300キロに満たない範囲だが、偵察可能な範囲がそれだけ広がるのは確かである。


天測が可能であれば、慣性航法装置と合わせて長距離の捜索も可能だが、如何せん地球ではない以上、太陽の動きや星について、数日の観測で予測はできても、確証は無かった。

それ故に確実な方法がとられたわけだが、硫黄島を基点に捜索にあたっているP-1哨戒機はともかく、ただTACANで基点になるためだけに航行しているあきづきはすることがないので暇だった。


訓練をしようにも基点があっちこっち動くわけにもいかないので、必然敵に応急対処や立検隊の対処訓練、おまけのF作業(釣り)が主となるのだった。





新世界暦1年1月6日 グレートブリテン島北方の海域


自衛隊が確実性を求めて、護衛艦のTACANで位置をわかるようにする一方、ぶっとんだこと(ブラックバック作戦)に定評のあるイギリス空軍は、E-3D早期警戒管制機(AWACS)とボイジャーKC.2/KC.3空中給油輸送機をフルに投入して、航続距離を延伸しつつ、現在地もリレー式に把握するという手法で一気に広範囲を捜索していた。


ちなみに、これを見た自衛隊と米軍が


「「全機投入って通常任務は?」」


と突っ込んだことは言うまでもない。


結局、1度限りでお蔵入りとなったが、この捜索により大きなものが見つかることになる。





新世界暦1年1月6日 ロシア連邦 モスクワ クレムリン


ここ数日、クレムリンはいつも騒々しかった。


理由は簡単。大祖国戦争(第二次世界大戦)以来といえる大動員のせいである。

冷戦中や、中ソ国境紛争でもなかった、文字通りの大動員、大移動である。


ただ、大祖国戦争との違いは、その戦力が、最低限の防衛戦力を残してシベリア方面に向かっていることだった。

ユーラシア大陸が時計回りに90度回転して、西欧やバルト3国がモスクワよりも北になってしまった以上、領土としての価値は歴史的経緯以外になくなってしまった。


そして、割と洒落にならない高緯度帯になってしまい、北海油田も無くなった西欧諸国の命綱はロシアとの石油、天然ガスパイプラインである以上、生殺与奪はロシアの一存であった。

つまり、従来のように硬軟合わせてなんてのは必要なく、アメリカの後ろ盾がない上に、対露強硬派の英国もないヨーロッパ諸国が、ロシアに対して強く出てくるとは考えにくかった。


そして、極端な軍縮を推し進めていたドイツの軍事力は脅威にならず、かろうじてフランスとポーランド、北欧諸国が厄介と言う程度で、攻勢に出られるような戦力ではない。

よって、投入可能な最大戦力をシベリア方面、そして謎の新大陸に投入するのである。

さすがに街を歩いている人間を後ろから殴ってトラックに放り込んだり、戦車工場であっちに持って行けと運転させた奴にそのまま階級章つけたりはしてないが、予備役にも召集がかかっている。


競合相手が莫大な数を擁する中華人共和国なので、とにかくスピード勝負である。

なんせ向こうは新大陸に2億人移民させてもまだ10億いるとかいうバケモノである。

投入可能な戦力を最大限迅速に投入しないと負けるという危機感がクレムリンを支配していた。


「問題は海上輸送能力の欠如であります」

「民間輸送船を徴用すればいいだろ」

「向こうの新大陸には港湾がないんですよ?部隊や物資を揚陸するにはビーチングするしかありません。そして、我が軍が保有する揚陸艦で外洋航行能力を有するものは限られます」


基本的にロシア軍の水陸両用戦能力は、バルト海や黒海を主眼においたものであり、間違っても太平洋を越えてアメリカに上陸するためのものではない。

というかそもそも、港湾が存在しない陸地に師団規模の兵力を強襲上陸させる能力などアメリカ以外保有していない。


「第一陣は護衛の最小限の兵力以外は、工兵を主軸にし、仮設港湾の設営を行うべきです」

「そんなに悠長では中国に競り負けるだろ!」

「たとえ一時的に後れをとったとしても、仮設港湾が完成すれば一気に巻き返しが可能です」

「それなら、港湾に拘らずとも、仮設滑走路のほうが良くないか」


ウラジオストクでは中国に負けじと新大陸派遣の準備が進められているものの、その第一陣については未だにもめていた。


「待て待て、一旦整理しようじゃないか。向こうには一切のインフラが存在しない以上、連絡のためには港湾、もしくは飛行場の整備が最優先だ」

「だからといって、その完成を待っていては出遅れるぞ」

「まぁ、そう急ぐな。外洋航行可能な揚陸艦艇が限られる以上、それは全て工兵に割り当てるべきだ。そして、整備は飛行場を第一とし、次いで港湾だが、これはまずは燃料を陸揚げできる設備だけを優先する」

「なるほど、新大陸に使用可能な飛行場を整備することを優先するのだな?」

「これによって地上兵力による捜索などより、迅速かつ広範囲の捜索が可能になる」


そしてなにより、ロシアには他国にない超大型軍用輸送機が存在する。

飛行場が出来てしまえば、重装備も空輸可能である。


「だが工兵だけの派遣というのは・・・」

「こういう時のために空挺軍が存在するのではないのかね?」


ロシア空挺軍は陸海空戦略ロケットと並ぶ、独立した軍としてロシア連邦軍に存在している。

海兵隊が独立している国は多々あれど、空挺を独立させている国は珍しい。

そして、他国にない特徴として、大量のパラシュート投下可能な装甲戦闘車両を有しているのである。


「つまり戦闘面は一時的に空挺軍がその全権を担うと?」

「それが我が国が最大限有効に投入できる第一陣ではないかね?」


この結果、投入可能な全ての外洋航行可能な揚陸艦艇と、大型輸送機による大規模な「新大陸調査団」と名乗る兵力が投入されることになった。





新世界暦1年1月7日 ユーラシア大陸南方の海上


見渡す限りの大海原を埋め尽くすかのような大規模な艦隊がいく。


その艦隊が掲げる旗は上半分が紅に黄色の星と八一の文字、下半分は青と白と横縞。中国共産党人民解放軍海軍旗である。

共産党の私兵である人民解放軍が国軍として認められているのはかなりおかしいのだが、国軍が存在しないので便宜上国軍として認められている。とはいえ、本来の位置づけはナチスでいうところの武装親衛隊である。


8隻の071型揚陸艦、20隻の072型揚陸艦という、こちらも外洋航行可能で投入できる揚陸艦をフルに投入する大艦隊である。

水陸両用戦闘車両計360輌、海軍陸戦隊約12000名という第一波の上陸戦力としては十分すぎる戦力を強襲上陸させられる艦隊は、ロシアに先んじて新大陸を確保すべく南下する。


「従来ならこんな艦隊を外洋に出そうとすれば、日本とアメリカの航空機や艦船に追いかけまわされていただろうな」


管区を無視したこの連合艦隊の指揮官となっている中将は忌々しげながらも、どこか寂し気に言った。


「そうですね。忌々しい連中ではありましたが、あの練度と警戒能力だけはついぞ追い付けませんでした」

「まぁ、それも無くなってしまえば過去の話よ。これからの主敵はロシアだな」

「まったく、いつまで連中は我が国に対して兄貴分を気取っているのやら。忌々しい」


新大陸の領有を目指すべくロシアも大規模な艦隊を組織しているという情報は入っていたが、その全てを東アジアにおいている中国と異なり、ロシアの艦隊はバレンツ海、バルト海、黒海、極東と分散されており、集合には時間がかかるから先んじられると中国は踏んでいた。


「そもそも連中は国土を広げなくとも、ろくに人も住んでいないシベリアをどうにかすべきでしょうに」

「まったく強欲な連中だよ。シベリアが住めるような気候になったのに、それだけでは足らんらしい」


ロシアが新大陸の領有を目指す理由が心底わからないと言った風に二人は話す。

まぁ、実際、中国が12億を養うには狭すぎるとか、あわよくば移民の名のもとに棄民してしまおうとか考えているのに対して、ロシアは単純に「不凍港とらなきゃ!」という条件反射を起こしているようなものなので、それほど深い考えがあるわけではない。

それでも地下資源が見つかる可能性を考えれば、領有する価値は十分にあるわけだが。


「しかし、敵がロシアだけとは限りませんし、こんな大規模な艦隊を差し向けてしまって大丈夫だったのでしょうか」

「インドか?別に空軍も陸軍もこの新大陸探索には関係ないのだから、問題無かろう」

「それはそうなのですが・・・」


果たして、敵は従来の国だけなのだろうか?と副官は少し気になったが、今のところ新大陸に未知の勢力は確認されていない。

目下の敵は新大陸奪取レースで競合になるロシアだけだろうと自分を納得させた。


「そういえば、欧州諸国は新大陸の共同管理を主張しているようですね」

「ふん。あんな連中、過去の遺物だよ。ロシアがパイプラインの遮断を仄めかしたら黙ってたじゃないか」

「軍も大したことないですし、警戒すべきはフランスの核くらいでしょうか」


欧州は脅威にならないということで一致し、彼らはまだ見ぬ新大陸に思いを馳せるのだった。





新世界暦1年1月7日 アズガルド神聖帝国 帝都アガルダ 参謀本部御前会議室


戦争指導を行う最高幹部会議である御前会議。

もっとも、名目上だけで、実際に皇帝が出席することは稀で、内閣から首相、軍事大臣、外務大臣、交通大臣、参謀本部から陸軍参謀長、海軍参謀長、空軍参謀長、兵站参謀本部長の8名というのが定番である。


そんな幹部会を重苦しい空気が包んでいた。


「えー、ではまず各参謀長から現状の報告を」


進行役の首相が沈黙を破って発言するが、聞きたくねぇという感情があふれ出している。


「まず、陸軍ですが本国残留部隊はほぼ無傷です。ただ、海外領土の部隊とは依然連絡が途絶しており、当面は本国残留部隊が全てとなります。未知の国に上陸した部隊は、最高指揮官のアルノルド中将が敵特殊コマンドに拉致され、ニコライ少将は戦死しました。現在はランヴァルド少将が指揮をとっていますが、部隊の4割が損耗、制空権、制海権を喪失しており、補給も途絶しております」


三軍の中でもっとも損害の少ない陸軍が間髪入れずに報告し、海軍と空軍が、この野郎という目で陸軍参謀長を睨んでいる。


「続いて、海軍ですが、陸軍と同じく海外領土艦隊とは連絡が途絶し、回復しておりません。本国艦隊が全戦力となりますが、そのうち上陸作戦に割り振っていたロズール級戦艦2隻、ヨトゥン級巡洋戦艦2隻、その他巡洋艦、補助艦艇、民間徴用船等多数、全て撃沈されました」


旧式とはいえ戦艦2隻の喪失は帝国に衝撃をもたらした。

結果、本国艦隊に所属する主力艦艇は全て母港に戻したのだが・・・


「ビフレスト軍港に停泊中だったトール級戦艦4隻、オーズ級戦艦2隻、ヨトゥン級巡洋戦艦2隻が敵航空攻撃により轟沈、もしくは大破着底しております。よって、現在本国艦隊で作戦行動可能な戦艦はゼロです」


何よりも帝国に衝撃をもたらしたのは、航空攻撃で戦艦が沈んだことだった。

自衛隊からしてみると対艦ミサイル何発撃ちこんだらいいんだよとイライラしていた戦艦だったが、帝国から見たら航空機の攻撃で戦艦が沈むはずがないという常識を覆されたのだから堪ったものではない。


「最後に空軍ですが、本国防空部隊の全ての航空基地が空襲され、滑走路は使用不能、駐機中の戦闘機、爆撃機問わず、ほぼ全てが破壊され全戦力を喪失しております」


滑走路というわかりやすい目標があるぶん、空軍基地は徹底的に空爆され、破壊しつくされていた。

もっとも、空軍に関してはほとんど英空軍がやっているので、自衛隊はそこまででもないのだが、どっちにしても帝国に救いは無い。


「今後の方針について、各参謀長の意見は?」


全員が沈黙する。

まず、海軍、空軍はもはやないも同然であり、今後の方針もクソもない。

陸軍は海軍と空軍がそんな状況なので、何もできることが無い。


重たい沈黙が支配したまま、時間だけがすぎるのだった。





新世界暦1年1月7日 ジブチ ジブチ国際空港 ジブチ共和国における自衛隊拠点


「来た!」


じっと駐機しているP-3Cのコクピットから双眼鏡で侵入してくる航空機を見ていた戦術航空士(TACCO)がドアから顔だけ出して叫んだ。

外で見ないのは寒いからである。


やがて、肉眼でも見える距離まで着陸態勢で1機のB767-200ERF(航続距離延伸貨物型)が近付いてきた。


胴体と主翼には赤い日の丸。

航空自衛隊の空中給油輸送機KC-767である。


前日の英空軍の無茶な捜索によって見つかったアフリカ大陸。そこにようやく待望の冬装備が届いたのだった。

ちなみに、米軍は自前で在英米軍がC-17を派遣したが、相変わらず本国が見つかっていないフランスは料金後払いでイギリスから冬装備を購入することになるのだった。

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