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BLUE ENGINE[心臓ダイジェスト] ― 登場キャラが見た世界 ―

BLUE ENGINE -蒼き残響- 【第三部 Ⅳ ダイジェスト ー神なき秤ー Ⅳ. 衝突と自己切断篇 】 ―― ARGENT と 無名の記録者より ――

作者:CROSSOH
最終エピソード掲載日:2025/12/04
世界の「均等」と「偏り」が、
ついに同じ座標へ収束し始めた。

E-09〈BLUE〉が選び続けた“外側の痛み”。
E-00〈ARK〉が揃え続けた“均等な死”。
その二つが重なり、ついに避けられない“衝突点”が生まれる。

高架の上から見届ける E-07〈ARGENT〉 は、
両者の軌跡が互いを侵食しあう様を観測しながら、
自身の内部に小さな「傾き」が生まれていることに気づく。

一方で 無名の記録者は、
古い設計図と失われたログの断片から、
“Arkは秤を保つためだけの存在ではない”
“Blueはただの選択肢では終われない”
という、かつて隠された前提に触れていく。

そして訪れるのは、
BLUEが自らの装甲・自らの線・自らの感情を
“切断” せざるを得なくなる瞬間──。

ARKの均等線は、ただの破壊ではなく、
BLUEの「偏り」を測るための“試験”となり、
BLUEの足跡は、ただの反抗ではなく、
ARKの“揺らぎ”を引き起こす“侵入”となる。

ARGENTは観測者として立ち続けるが、
記録者はその“揺らぎ”を
第三部最大の分岐点として記録する。

均等は、偏りに触れた瞬間に初めて『痛み』を持つ。
偏りは、均等の刃を受けたときに初めて『選択』になる。

本篇は、
第三部の核心──
「秤同士が誤解したまま衝突する」
その直前と直後のログを、
二つの“観測者”の視点から重ねて描くダイジェスト。

BLUEは何を捨てて、何を抱えたのか。
ARKはどこで揺らぎ、どこで踏み止まったのか。
ARGENTはどの瞬間に“秤”ではなくなり始めたのか。

答えは全て、
“第三の選択肢”がまだ形になる前――
最初の自己切断 の場所に残されている。
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