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目に見えない元素の世界…  作者: DOUBLE S
元素たちの拠点
5/6

目に見えない元素の世界

今回は長めです。長くて読みにくいかもしれませんがぜひ読んでいってください!

???「俺か?俺の鉄原子で名前は笛節子螺ふえふし こらだ」

万原「笛節 子螺さんよろしくお願いします。私は万原子盗です!」

笛節「万原子盗?!まじかそれってまぁいい」

炎太「おっさんどうかしたの?」

笛節「あぁ君たちは?」

豪太「酸素原子です。」

笛節「酸素?!おいおいとんでもねぇ大物釣ってきたなぁ大矢よ」

笛節「他のところも見てこいよ」

万原「わかりました。」

笛節「あ、そうだVIP権持ってけ」

炎太「えぇおっさんありがと」

万原たちは先にVIP室に向かった.................




その時、何が起こったかわからなかった。万原は一方的に押さえつけられ

炎太と豪太は軽水に元素の力で負けた。

炎太「おいなんで捕まえるんだよ離せ!」

軽水「まぁ落ち着け、簡単な実験をするだけだ」

軽水「万原よお前はどんな感じで接合している」

万原「なんか目をつぶって丸?が見えるからそれをくっつけている」

軽水「豪炎時のときはどうやって離れた?」

万原「離れないからとりあえずゴム手袋をつけて話したら離れた」

軽水「そりゃ幸運だったな今度からはこれを使え」

万原はゴム板のようなものを受け取った

万原「なんです?これ」

軽水「これはセパレーターといい話すときに使うものだ」

その時爆発音が鳴り響いた

ドーン

軽水「なんだ!」

手下1「敵が侵入してきました」

軽水「俺が出る!」

手下1「くれぐれも気をつけて」

炎太「俺も出る!」

そう言って炎太は行ってしまった

手下1「軽水様は力が弱っています!」

万原「俺も行く!」

万原{二人をつなげるイメージ!}

万原「できた!ってなんじゃこりゃ!」

豪太「よくやった万原ここからは任せろ」

豪太が火をつけたその瞬間二人はものすごい音を放ち敵を退かせた。

軽水・炎太「何だこれは離せ!おいセパレーター!」

万原「は、はい!」

軽水「たく、なん何だこれは!」

万原「恐らく音爆弾です!」

軽水「音爆弾?」

万原「はい酸素と水素を一定の割合で混ぜ火を付けると爆発します。

その理由で飛行船には昔水素が使われていたそうですが危険という

理由でヘリウムにされました」

軽水「全員開放しろ!」

軽水「まだ来る!おい豪太と俺を繋げろ!」

万原「はい!」

豪水「水バリア!」

豪水「っしゃ!皆引け!」

万原「セパレーター!」

軽水「万原初めてにしては上出来だよくやったまぁまだまだ及第点はあるがな」

???「っち、外したか次は滅ぼすからな!軽水!」

炎太「待て待て待て!なんで俺を繋げなかった!軽水!」

軽水「だってお前とつながったら気体になったじゃん あと不愉快」

万原「それは軽水さんが本気を出さなかったからではないですか?」

炎太「おーい!なんでだよ!」

軽水「まずは歓迎しようようこそ周期表拠点へ!」

軽水「明日は海外から新しい人がきまーす!」

大矢「まだ状況飲み込めてねーしはえーよ」

軽水「海外の人だからってなめるんじゃないよ!」

軽水「もしかしたら俺より強いかも!なんちゃって」

大矢「長!冗談言わないでください!」

これが冗談にならないとは誰も思わなかった..........

???は敵なので敵キャラの元素と名前をコメントに書いていただけると幸いです。今回も読んでくれてありがとうございました!

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― 新着の感想 ―
長くて逆に面白さが増してて、良かったです
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