目に見えない元素の世界
土日に出せてなかった分です。あと相関図と合わせてみたほうが面白いです。それではぜひ読んでいってください!
万原「へぇーここが拠点かぁ。随分と広いですね。」
???「そうなんですだいぶお金をかけてて」
万原「ちなみにどのくらい?っっっってあんた誰!」
???「申し遅れました私は軽水燃音と申します。」
大矢「あ、長〜」
軽水「どこに行ってたんだい?大矢くん」
大矢「すいません長旅で接合者見つけてきましたよ〜」
軽水「そうだよねやっぱり接合者なんて簡単にいるわけってええええええぇぇぇーまじで誰?誰?」
万原「なんか僕らしいです。」
軽水「え、まじで君元素じゃないの?」
万原「はい、違います。」
万原はニッコリと笑って言った
軽水「まぁわかった施設内を見てきなよ」
万原「いいんですか?」
軽水「もちろん」
万原「ありがとうございます」
炎太・豪太「よっしゃ万原早速行こうぜ」
万原「二人は来たことないんですか」
万原は首を傾げた
豪太「えぇ、ないですよ」
軽水「お二人は?」
炎太・豪太「酸素原子の双子で今さっき万原と知り合ったところです。」
軽水「おぉー酸素原子かいいねいなかったんだよね」
軽水は不敵な笑みを浮かべてブツブツと呟いた
軽水「それと酸素がいればあの接合も...」
軽水「なんでもない」
施設内を見て回ったところ万原があることに気付いたような素振りをした。
炎太「どうした?万原」
万原「ん?あぁいやこの世界双子ばっかだなと思って」
炎太「そりゃそうだろだってO2とかH2とか2つくっついてこそ元素だろ」
万原は納得し安心したような表情を浮かべた。
万原「でも軽水さんて双子じゃないんですかね?」
大矢「あの人は一人で2人分くらいの力持ってるしなぁ」
万原たちはその場所をあとにしてトレーニングルームへと向かった
???「あぁ!お前例の接合者か!」
万原「あ、はいそうです。てかあなたは」
???「俺か?俺は鉄原子で名前は...」
今回も???が出てきました。そこで前と同様名前をコメントかXにお願いします。鉄原子が出てきます。ぜひ次も読んでいってください。