また空き教室で
人と感性が違うことに誇りを持ち、日々を楽しく生きる男、土師ノ里俊は、儚い笑顔がよ食い合う先輩、御陵奏と出会う。ドラマチックな出会いではなかったが、いつのまにか、意味もなく、空き教室にあつまり、意味もなく過ごす。それが俊にとっては心地よいものであった。
そこから始まる物語。捻くれながらも、いや、捻くれているからこそ、己の目でしっかりと物事を捉えようとする生き方を示す物語。
そこから始まる物語。捻くれながらも、いや、捻くれているからこそ、己の目でしっかりと物事を捉えようとする生き方を示す物語。
プロローグ
2021/06/10 20:43
美人な先輩とお近づきになれるとは最高です!
2021/06/10 20:45
話しにくい話を聞くことで、距離が近くなるそうです
2021/06/11 19:40
土師ノ里兄弟はとても似ている
2021/06/12 18:14
偶然の遭遇の対応は人によって異なるよね!
2021/06/13 16:24
異性の家に入り込むとかマジ青春!
2021/06/14 20:51
真面目委員長キャラは俺のことが嫌いだそうですwww
2021/06/15 20:54
吹奏楽部において楽器は命!覚えておけ!
2021/06/17 19:28