表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
クラウンクレイド  作者: 茶竹抹茶竹
【零和 六章・かがり火が消えた後】
141/220

[零6-1・確認](登場人物・用語一覧)

【零和 六章・かがり火が消えた後】


登場人物・用語一覧


【祷 茜 ―いのり あかね― (17)】

 ・主人公。2019年のパンデミックから逃れていた筈であったが、目を覚ませばそこは2080年の世界だった。周囲からは記憶障害を持った患者だと思われている。明瀬を捜す為もあってハウンドへの協力を申し出る。数多くの悲劇を潜り抜けてきた為、レベッカの反応とのギャップに惑う。


【レベッカ(16)】

 ・ハウンドのメンバーの一人。アメリカ人と日本人のハーフ。礼儀正しい少女であるが感情を抑えきれずに発言、行動する事が多い。生存者救出の為に突入を進言する、大を生かす為に小を切り捨てる事に嫌悪感を持つ、といった善人的な思考を持つ。パンデミックの記憶と憎悪を忘れてしまう事に危機感を覚えている。


【ウンジョウ(50)】

 ・ダイサン区画のハウンドのリーダーを務める男性。感情を表に出さず、冷静で判断力に優れる。射撃能力の高さが窺える。レベッカと特別な関係性を匂わせる。字は『雲城』


【ラセガワラ(80)】

 ・ダイサン区画のトップを務める老人。字は『頼瀬瓦』


【カイセ (30)】

 ・ハウンドのメンバー。死亡した。字は『甲斐世』




【判明している用語・事実】


【ハウンド】

 ・対ゾンビ用に武装した自警団。インフラ整備や調査の為にゾンビ活動領域に進入する事を目的としている。


【AMADEUS】

 ・読みはアマデウス。『Air Moving Assistant DEvice and Unified System(空中移動補助装置、及び統一システム)』の略称。後述するWIIGとビンガムを組み合わせた物。バッテリー式のバックパックで長時間の駆動が可能。ビンガムでは人間を浮かすのが精一杯であるが、それとWIIGを組み合わせることでビル壁面を利用して空中移動を可能とした物。


【ビンガム】

 ・AMADEUSの根幹となる、高電圧によって大気分子をイオン化させイオン風を発生させる機構及びシステムの事。


【WIIG】

 ・読みはウィグ。『WInding and Injection Gun』の略。カーボンナノチューブを射出、先端の真空発生装置により取付、チューブを巻き上げる事で移動するハンドガンの形状をした機械。真空発生装置射出用の銃と、背中に背負ったカーボンナノチューブ巻き取り装置をセットで運用する。便宜的に旧設計時期の呼称である「ワイヤーガン」と分類され、カーボンナノチューブ部をワイヤー、真空発生装置をアンカーと呼ぶ。


【ハイパーオーツ政策】

 ・世界的な食糧危機を受けて、都市部への人口集中化と国有地の大規模農地化、そして改良小麦の単一栽培を組み合わせた政策。従来の農地面積よりも更に大規模な機械化農業を展開する為に人口を主要な都市部に集中させ、それ以外の土地を全て農地に変えた。

 農作物の国外輸出も相まって、アメリカの食糧事情は諸外国に比べて安定し始め、これを見たヨーロッパ諸国や日本、中国らもこれを導入した。

 リーベラと呼ばれる何かが関わっている。


【区画】

 ・ハイパーオーツ政策の人口集中の為に建設されたハイパービルディング群の事。現在祷がいるダイサン区画は旧新宿区の辺りに位置している。ダイイチが旧中央、千代田、港区の丁度重なる辺り、ダイニは旧品川、港区の周辺に位置している。

 ハイパーオーツ政策の為にインフラの殆どが全自動により整備されており、下層でのバリケードによってゾンビの侵入を防いでいる為に安全な生活が保たれている。


【ゾンビ】

 ・現状、祷が確認しているゾンビは全ての個体が走るという行為を可能としており2019年時点の物と大きく異なる。『ウォーカー、スプリンター、スプリンクラー、アダプター』の区別の内ではスプリンターに最も近いと言えるが、視力が機能していると見られる節がある。

 また今回初めてスプリンクラーが出現した。

『スプリンクラー』 ・弘人が目撃したゾンビ。身体が破裂し周囲に血液をばら撒く。感染拡大の原因と思われるが、各地に発生した原因は不明。「撒く者」の意。


【フレズベルク】

 ・パンデミックによる人類の生活域の後退後に都市部に生息し始めた巨大な猛禽類。翼を広げると最大6m近い。縄張り意識が強い為か人間を執拗に襲うものの捕食する様子はない。視力は発達しており広い視野を持つ他、巨大な鉤爪と人間を蹴落とす程の脚力を有する。その名前は北欧神話に登場する鷲の姿をした巨人から。


【魔法】

 ・???


【2080年の現状】

 ・2075年に発生したパンデミックにより人々は区画のビル上層部へと避難した。幸いにして各種インフラはハイパーオーツ政策によりビル内部でのみ完結いていた為、生活は成り立っている。各インフラは機械化、自動化されておりその例として各農地、及び生産工場からは自動操縦輸送機によって食糧が輸送されてきている。しかしハウンドによる実地調整や、地方インフラ管制に残った人々の存在が無ければ完璧には成り立たない。

 通信状況は悪く、地理的距離が短い他区画との通信も難しい。何らかの障害が発生していると考えられるが調査中である。その為、日本国内の状況も定かではない。



使用銃器一覧

【AS50】ウンジョウが使用した対物ライフル

【UTS15】レベッカの所有するショットガン

【F2000】ウンジョウ他、ハウンドメンバーが装備するアサルトライフル

【KRISS Vector】祷がウンジョウより貸与されたアサルトライフル



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ